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ねばならない、を超えてゆけ。

いきいきと豊かな気持ちで生きる女性を増が増えたらいいな。

それぞれの違いを認め合う優しい社会が広がったらいいな。

そんな気持ちで活動を続けている。

それはカウンセラーを始めたあの日からずっと変わらず自分の中にある核のようなもので

活動の軸は変わっていっても何をするかが変わっているだけだ。

●いきいきと豊かな気持ちって何やねん

活動続けてたくさんの人に出会って感じたのは、
自分を自分で封じ込めている女性がとっても多いということだった。

私には、『わたしは自分を生きたいのだ!』
という魂の叫びのようなものが聞こえていた。 

  • 周りに合わせて輪を乱さないようにしなくてはならない。

  • わがままな願望は我慢しなくてはならない。

  • 子供を産んだら常に自分のことは後回しにしていい母でなくてはならない。


私たちはいつの間にか、たくさんの「ねばならない」に縛られてしまう。社会人、結婚、出産等様々なライフステージや役割を経て、「ねばならない」はどんどん増えていく。

自分を解放しよう!等というとなんだか大げさだけれど、もし日々ががんじがらめになっていると感じているなら、その鎖を解けるのは自分しかいない。


●がんじがらめになった鎖の解き方

ただ、自分でぐるぐる巻にした鎖を解くのはなかなか難しい。もしかしたら鍵まで掛けていて、鍵を外す暗証番号をとっくの昔に忘れてしまったかもしれない(笑)

だけど仲間と一緒なら思い出せる。鎖を少しずつほどいていける。それは、人の優しさや豊かに相手を思いやる気持ちに触れたからだと思う。

だから私はこれからもそういう場を作る。

「自分の気持ちや意見を素直に言えるようになりました。言っていいんですね!」
先日もデジトレ生からこんな感想をもらった。

私は完全な答えを差し出すえらい先生ではない。

だけど、ひとりひとりにできるだけ豊かな気持ちで寄り添ってその人の鎖を解くサポートがしたい。

自分の可能性を思い出してほしい!

そのためには優しく自由な私のまんまで並走するのが一番効果的なことを知っている。これからもひとりひとりの笑顔のために活動していけたら最高だなと思っているのです。



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