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FP2級試験終了編(#08) 行政書士→FP2級→宅建に向けて

今回は、2級FP技能検定の試験終了に
ついて書いてみたいと思います。


時間が足りない…

2級FP技能検定を受けてきました。

3時間30分の試験時間でしたが、
本当にあっという間でした。

ある程度、時間は不足気味になるだろうと
思っていたのですが、学科も実技もずっと
時間に追われている感覚がありました。

特に実技試験は時間ギリギリまで検算し、
書き直しをする、という状態でした。


もっと早く知っていれば…

今更ですが、「X」を見ていると
実技試験には、部分点のような点数が
あるようです。

公式には発表されていないようですが、
配点としては、〇×問題では、1問1点、
四肢択一や数字を記入する問題では、
1問2点のようです。

多肢選択式の点数は、おそらく2点だと
思うのですが、はっきりとは分かりません。


採点結果…

日本FP協会のHPによると、合格基準は、
学科:60点満点中36点以上
実技:100点満点中60点以上
と書かれています。

*実技の問題数40問とは書かれていますが、
 配点については何も書かれていません。

解答速報で確認したところ、
学科:60点満点中37点
実技:100点満点中72点
という結果でした。

なんとか合格できていそうです。

学科試験終了から実技試験が始まるまで、
70分間の休憩時間があったのですが、
その時点での学科の解答速報では、
60点満点中36点だったので、
「もしかしたら落ちているかも・・・」
と思っていましたが、今のところは、
上振れしてくれているので、一安心です。

実技に関しては、あくまで予想の配点なので、
若干、点数が上下する可能性ありますが、
7割くらいの正答率があれば、なんとか
大丈夫なのかなと思っています。

1週間前の時点では、学科・実技ともに
点数が足りていませんでしたが、
直前期の詰め込みで対応できたようです。

あらかじめ、実技試験において部分点が
あることを知っていれば、もう少し気持ちに
余裕ができたのかなと、反省しています。


合格発表は、6月28日のようです。

今後は、AFPの認定講習を受講しようと
思っています。

そのままの流れで、CFP資格審査試験に
挑みたいところですが、まずは宅建
取りたいので、10月の試験に向けて
少しずつ勉強していこうと思います。




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