e発明塾通信販売トップ画

e発明塾通信 vol.592(2019年3月29日号)答えの出る「問い」を立てる ~ 結果が出る発想法・仕事術

無料登録で最新号が配信されます!是非ご登録をお願いします!


・・・ e発明塾通信 vol.592(2019年3月29日号)

「「「 答えの出る「問い」を立てる ~ 結果が出る発想法・仕事術 「「「 


おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

さて今回も、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話をしていることを
一つ取りあげ紹介いたします。
(金曜日ですので、ソフトな話題で短めに…)


今回取り上げるのは

「問い」

のお話です。

発明塾では、この

「問い」

を立てる技術を、とても重視しています。


発明塾の基礎になる考え方を学ぶ e発明塾 では

「事例と、それに対する問い」

を通じて、知識とともに

「結果が出る思考回路を身につけていただく」

ことを、一つの目的にしています。


例えば、

「課題解決思考(1)」 
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/26


は、独占的な課題の解決、というコアになる概念を理解していただきつつ、

「自社のコア技術で、新たな市場/製品を、創造/発明する」

ための思考回路を身につけていただきます。


また

「強い特許の作り方」 
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/seminar/view/30


では、強い特許とは、どういう特許のことを指すか、3つの観点で理解いただきながら

「先読み特許」
「ビジネスエコシステムに、大きな影響を及ぼす特許」
「提携やアライアンスの際、交渉力になる特許」

を創出するための思考回路を、身につけていただきます。


冒頭から脱線失礼しました。

「答えの出る問い」

について、いつも例に出すのは、

「特許情報活用について、非常によくある質問」

の一つです。


それは

ここから先は

1,734字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?