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Juice up 04 試し書きと食べ物シールの話

先日、Juice up というペンを借りる機会がありました。PILOT のゲルインキボールペンで、私はこれのメタリックカラーのを何本か持っているのだけど、この時借りたのは普通の黒インクでした。ペン先 0.4 mm。
なめらかで書きやすい……!

早速自分用にも1本買いました。試し書き。

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で、描きました。

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ゴールデンカムイの月島軍曹と鶴見中尉の会話の中に「いごねり」という食べ物が出てきて気になっていたのですが、日本橋にある新潟のアンテナショップ「ブリッジにいがた」で発見。
いご草という海藻を煮つめて固めたものだそうです。私は添付のからし酢味噌で食べましたが、ネットで検索してみたらネギに生姜の組み合わせもいいみたいです。

(ゴールデンカムイについてはこちらをどうぞ。)

このペン、とても気に入りました。
普段、ペン画はジェットストリームかコピックのマルチライナーを使うことが多いのですが、Juice up は「線の均一性」がこの両者の中間くらい。線が整いつつ、整いすぎない、みたいな感じ。あと、この黒の発色が好きだなぁ。

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ちなみにこれは、いごねりパッケージのシールの実物です。
このシール! 最高じゃないですか? 金色だし。すでに剥がして収集ノートの方に移してあります。

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私は「食べ物のパッケージに貼ってあるシールがほしくてその食べ物を買う」という本末転倒なことを度々やっていまして、この「ラムドラ」もそうです。じゃなかったらこんなラム酒のきいた大人のどら焼きに出会うこともなかったかもしれないのですが。
金色のシールに弱いのです。ラムドラの文字やイラストの部分は金色です。となりのシャインマスカットももちろん金色。

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金色じゃなくてもいいんですけどね。
こちらは「金色じゃなくても素敵なシール」の代表例です。長崎ざぼん漬。

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でもやっぱり金色シールには抗えない。
最高すぎる、オホーツク名産帆立貝柱ひも。

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パッケージじゃなくて本体に直接貼られていたものですがカボチャの金色シール。
この輝きを見よ。

ペンの試し書きの話のはずが脱線しました。
慣れてるものばかり使いがちな性格なんですが、ペンはもうちょっといろんなものを試していきたいです。それに並行してこの Juice up もどんどん使っていきたい!

素敵な食べ物シールの情報もお待ちしていますね。

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