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WindowsとMac、使い分けから見えた次の一手

ぼくは現在、WindowsとMacの両方を使用しています。
Windows(VAIO)を5年、Mac(Macbook Air)を6年使ってきましたが、Macは動きが重くなり、寿命が近づいている感じがします。
一方、Windowsにはそのような兆候はまだ見えませんが、バッテリーの消耗が気になっています。
いずれにしても、両方のパソコンの交換時期が来ていると感じています。

以前は、デスクトップのようにWindowsを使い、外出時にはMacを持ち歩いていました。
しかし、Macの持ち運びが徐々に不便に感じられるようになり、現在は900g以下の軽量なVAIO SX12で外出することが多くなりました。

さて、なぜ人々はMacを選ぶのでしょうか。
Macユーザーからよく聞く理由には、見た目がカッコいい、おしゃれだから、意識高い系に見られたい、カフェで目立ちたい、デザインやクリエイティブな仕事をしているから、Apple製品を好んで使っているからなどがあります。
もちろん、Apple製品を統一することには便利さがあります。
実際、ぼく自身もMacだけでなくiPhoneやiPadも使用しており、ある意味でApple信者の一員かもしれません。
しかし、iPhoneを持っているからといって必ずしもMacが必要というわけではないと思います。

また、最近ではiCloudの同期が遅いと感じることがあります。
そこでぼくはDropboxを利用し、iPhoneと連携しています。
これにより、写真を撮った直後にパソコンで編集するためにDropboxを通じてすぐにファイルを転送できます。
これはiCloudの同期よりも速く、AirDropに匹敵する速さです。

iPhoneで撮影した写真をDropboxにアップロードする。今回は1枚だけだが複数枚も可能。
アップロード完了
ファイルがちゃんとフォルダにあることがおわかりいただけるであろう。

なぜMacを使い続けているのかっていう先ほどの問いに戻ると、ぼくに例えた場合、特別にMacでなければできない仕事があるわけではなく、スタバで目立ちたいわけでもありません。
VAIOも見た目が良く、現在の仕事では動画や音声を扱うこともないため、Macの後継機をまたMacである必要はないと思っています。

もちろん、Macにも魅力はあり、使用することでモチベーションが上がると感じる人もいますが、それは各個人の価値観によるものです。

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