感動の賞味期限

おはようございます！

人は絶えず世の中から刺激を受けています。

前向きな刺激もあれば、マイナスな感情の刺激もあります。

今回は「前向きな感動」をもらったり、モチベーションが上がるようなことがあっても

それには賞味期限があってすぐに忘れてしまう、という話です。

携帯を通しても実社会で人と会って話して、

大なり小なりやる気の出る言葉を見たり、

動画も見たりしてもその時はやる気になりますが

次の日にはその言葉すら忘れてしまっていることないでしょうか？

私自身熱い話や熱い動画を見てその日はやる気になっても、人間には感情があり

予測不可能なことが毎日のように襲ってくる中で

ずっと一定の感情で頑張り続けられる人の方がいないと思っています。

まずはそのことを自覚して、自分がどんな時に頑張れるのか

何に触れるとやる気の出るスイッチが入るのかを認識してください

人は昨日触れた文書や言葉すら忘れてしまうので

絶えず毎日自分に情報を流し込むことを忘れないでください。

YouTubeで見て動画、

Twitterで読んだ文章、

noteで見た記事、

どんなに感動したりしても１週間後には忘れていることでしょう。

でもその記事や動画を見たことが無駄にならないよう絶えず自分の中に流し込む

時間だけは無駄にならないようにしてください。

自分という人間を形成し、頑張って生きていく中ではとても大切なことだと思います。

感動した、という感動には賞味期限があるということ。

常に自分を感動させられるようアンテナを張り敏感になっておくこと。

時間を無駄にしないこと。

今の時代有益な情報も無料で触れられますし、

笑いた時は、面白い動画、画像も簡単に見ることができます。

それも人が血の滲むような努力をして積み上げてきたものを

無料で見ることができます。

情報に埋もれて右も左もわからなくならないよう、

うまいこと携帯や情報を向き合って、駆使していきましょう。

感情には賞味期限がありすぐに忘れてしまう。

その前に手を動かして行動しましょう。

今日はそんなお話でした。

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お時間頂きありがとうございました。

今日も一日頑張って生きていきましょう