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朝のルーティン

朝食後、食器を洗ったらコーヒーを淹れます。
お気に入りの「モカシダモ」の豆を挽き、お湯を沸かして、ネルドリップします。

今までは、お気に入りのマグカップ→タンブラーと、なるべくたくさん入る入れ物に入れていましたが、最近は、その日の気分でコーヒーカップを選んで飲んでいます。

左:大学で寮生活を始めたときに見つけた?!右:長男が「お母さんのイメージだったから」と買ってきてくれた♪

コーヒーを飲めるようになったのは

社会人一年生。
営業職でスタート。4人で動いていました。そういえば、みんなほぼ新人。
私と同い年だけど社会人経験ありのAさん。新婚さんで年上20代のSさん。子育てが終わって専業主婦だったから初めての仕事という、母と同い年のFさん。というメンバー。
営業に入る前に、喫茶店に入り、時には軽食を食べおしゃべりを楽しみます。その時、周りの人は皆、コーヒーを飲んでいたので、私も飲んでみました。

4人とも、別々のカップ&ソーサーで配膳されました。
「きっとそれぞれのキャラクターに合わせてくれているんだね」と人生ベテランのFさん。

へぇ〜ステキ

みんなブラックで飲んでいたので、私もブラックに挑戦しました。
お店でドリップしている様子を眺めていると、香りもよく、思ったより苦くなくて「コーヒーって美味しい」と思えました。

その後、コーヒーを飲むようになりましたが、胃がもたれてしまうこともしばしば。こだわってコーヒーを淹れているお店のものはもたれないので、確認して注文するようになりました。

自分でも挽いて淹れる事を覚える


きっかけは長男。
まずは、コーヒーミルを購入。スタート時は、紙フィルターでドリップしていたのが、ネルドリップに。
コーヒー用のケトル(注ぎ口が細いもの)も揃えました。

コーヒーを淹れる道具たち・お湯を注ぐ・その日の気分のカップに注ぐ

重い腰を上げる


コーヒーを飲みながら、note読んだりネット巡回しゆっくりしてから、昼食、夕食の仕込み。年寄りは、12:00まで待てないので、11:00までにテーブルにセッティングできるように先に作ります。メニューが決まらない時には、先にチャーハンを2人分作ってから(残りもので作れる)、自分達(夫・私・長男)3人分別のものを作ります。

その後、ピアノの練習に取りかかります。
最近は、料理に集中できないので、自分たちの分は後回しで、先にピアノを弾いてしまう時も。

更年期なのかな?


食事作りも、一気に昼・夜の分まで作ろうとしても、「集中」が続かない。結局ダラダラと午前中2時間、午後2時間、かかってしまっている。

夫も同じようなことを。
「集中できないんだよね~。次男の学費も、今年度で終わるから、のんびり仕事してもいいよね・・・」


そして、今日も一日は過ぎてゆく・・・

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