7年間留学中になぜか着々と日本語が上達
こんにちは留学7年目になるrがおと申します。今回は小4から留学している僕がどうやって日本語を人並みに身につけたのかを説明していきたいと思います。
留学は長い間しているとだんだんその国に侵食されていき完全にあっちの人になってしまいます。ズボンをわざと少し下ろして着たり、サングラスを夜にかけたり、そして次第にだんだんと日本語も片言になっていきます。
僕はラッキーなことにそうはなりませんでした、そしてその理由は僕が留学を始めてからずっと続けてきたことにありました
それは読書です
飛行機の中でも、暇な時でも、休み中はずっと読書をしていました。
読書と言っても小さい頃はもっぱら漫画です
日本で話題だった「ヒローアカデミア」から昔の「北斗の拳」や「稲中卓球部」などを着々と読破していってました。
中でも「魁!!男塾」という漫画には感動し感銘を受けました。
最近では少しずつ本を読み始めていて、哲学本や著名人の自伝本などを読みあさっています。
なんとなくやってきた読書ですが気づけば僕の日本語を強化し維持する重要アイテムになっていたんです。
もしかしたら他の語学を学ぶ時は読むことが一番覚えやすいのかもしれません。
ちなみに僕はまだ英語の本を読み終えたことがありません笑笑
ほかにもyoutubeや音楽からは聴きながら無意識に学んでいたと思います。特にYoutubeは僕の日本語のspeaking力を上げてくれたツールだと思います。日本にいなくても日本語に触れあえる方法が最近はすごく多いので、ぜひ留学する際はKindleや本を1個2個ほど持っていってください。
今回はこんな感じで終わりたいと思います。ぜひこの情報が助けになると幸いです。また次の記事でお会いしましょう。
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