海外留学7年目の僕が伝える学校でのリーダーシップポジション

こんにちは留学7年目になるえがおと申します。今回は海外の学校でのリーダーシップポジションについて話せたらなと思います。

海外の学校と日本の学校の大きな違いの一つはリーダーシップポジションを取ることを学校が強く推薦していることだと思います。

もちろん日本の学校でもリーダーシップポジションは取れると思うのですが、日本と違い海外ではほとんど全員がリーダーシップをとっています。

なぜそこまでリーダシップポジションを取ることが重要視されているかというと進学の際学校がコミュニティーにどれだけ貢献したかをすごくみているからです。

ですからアメリカの学校ではいろいろなジャンルでリーダーシップを取ることができます。

音楽であったり、スポーツ、寮長やアートなどいろいろあります。この中から興味がある分野や興味がある分野でリーダシップを取るのがいいでしょう。

あとは大学に向けてどの科目を専攻したいかによって選ぶのも良いでしょう。

先ほども言った通り、自分の時間をどのくらいコミュニティーや自分の好きなことに費やしているかを大学はすごくみているので好きな科目でリーダーになることはすごく大事だと思います。

仕事内容：

リーダーになると言ってもスピーチや人々の前に出たりするわけではなくてイベントをサポートしたりプランを練ったりするリーダシップポジションがほとんどです。

イベントの案を出したり、サポートしたり、校則を変える案を出したりするしごとがほとんどです。

例えば僕が来年やるISA(International Students Ambassador)では海外から来る新入生を学校初日にサポートするという重大な任務があります。

そしてこう言ったリーダーシップポジションはしっかりとしたアプリケーションプロセスがあります。インタビューやリコメンデーションなどで就任が決まります。いい経験になるし進学の助けになるのでぜひやってみてほしいです。

今回はこのくらいで終わりにしたいと思います、もしこの情報が助けになれば幸いです。もっと知りたければメールをぜひ送ってください・では次の記事でまた会いましょう。