Rust/dApp実習 -設計する#2
引き続き設計する日だった。しばらく山を登り続ける。
個人開発とはいえ、一応初めてなのでちゃんと考えたい。
途中だけど設計のファイルをそっとおいておこう。
以下、備忘録
自分で立てたユースケースに基づいてフラットに考えるお時間。
必要なコントラクトのリスト、認証、バリデーション、オンチェーン上に持たせるデータなどを考えることが、自分の中では思考の中心になってる気がする。
noteの記事をトークンにする前提で考え出すと、Web2->Web3への取り次ぎがどこかで必要になるな。なぜならば、記事のデータがWeb2上にあるから。
オラクルらしきコントラクトの必要性を考えはじめていた。
オラクルを信頼する前提の確保
設計しながら思ったのは、やっぱり完全にトラストレスにすることは難しい。
Web2に脱線するのでここでは控えるけど、
同じシステムをWeb2 と Web3で設計したらどう違うのかみたいな検討をしてみたいな。
まだ、いろいろモヤモヤする。
とりあえず、アーキと制約事項はちゃんと書こう。NEAR SDKの勉強も続けている。
ではまた次回!
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