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妻とのデートはいつもドキドキする

知人が息子を預かってくれたので、今日は妻と久しぶりにデートをした。妻と2人だけで過ごす時間はとても愛しいし、手をつないで歩くたびに付き合い始めのドキドキした気持ちを思い出す。

子どもができると、ある程度は子ども中心の生活になるのは仕方がない。息子は1歳9か月になり、できることがどんどん増えているとはいえ、目は離せない。病気はする、怪我もする。親の神経は絶えず息子に向いてしまう。

だからといって、子どもだけを考えて、夫婦の時間がないのは寂しい。付き合い始めた時のころに抱いたドキドキ、ワクワクした気持ちは、いつまでも持っていたい。そのためにも、子どもから離れて夫婦だけの時間を意図的につくるのは大切だと思うのだ。

カフェに行ってケーキを食べたり、

美味しいコーヒーを飲んだりしながら、思ったことやちょっと先に実現したいことをノートに書いて、発表し合う。そんなひとときが、僕は大好きだ!

お店を出た後、まるで付き合いたてのカップルのように妻の写真をたくさん撮った。ミモザの向こうで微笑む美しい妻に、僕はあらためて恋に落ちた。

愛する妻と、そんな妻との間にできた息子は僕の宝物だ。

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