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ゆこのイベントレポートまとめ

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参加させていただいて書いたイベントレポートをまとめました。 「レポーターほしいなぁ」と思ったら、ぜひお声掛けください。
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記事一覧

“自分らしく生きる”ってどういうことか見てみよう|笠間市立友部中学校キャリアFES

“自分らしく生きる”ってこういうことなのか。 たくさんの講師の方の働き方と生き方についての講話を拝見しながら、そんなことを考えました。 2022年8月3日、 笠間市立友部中学校の2年生向けにキャリアFESを実施しました。 この日、友部中には18名もの講師が集まり、各自のキャリアについてお話してくださいました。友部中学校でのキャリアFESレポート3回目の今回も、6名分の講師の方の講話の様子をご紹介していきます。 レポート記事第一弾、二弾とあわせてご覧ください! 1. 中

中学時代の経験は、キャリアに反映されている|ひたちなか市立勝田第二中学校キャリアFESレポート

「キャリア教育って仕事の話に寄りがちなんですが、もっと広く、生き方を伝える機会にしたいんです」 橋本さんから思いのこもった説明を受け、レポーターに加えて講師の1人としても参加させていただいたひたちなか市立勝田第二中学校でのキャリアFES。 夏休みも中盤となった8月10日、学校では1年生の各クラスに1名ずつ入り、6名の講師が自身のキャリアについてお話しました。 すべての講話で共通していたのは、学生時代の経験が今の仕事や生き方に強く表れていることでした。 1. 橋本理沙さん

楽しそうに働いて生きている大人に話を聞いてみた|笠間市立友部中学校キャリアFES

「将来何になりたい?」という質問をされたことのない人は、きっといないはず。 「ケーキ屋さん」「電車の運転士」「サッカー選手」などといった職業名を挙げるのが一般的でしたが、今はもっと広い意味で、生き方全体を指す質問と捉えられるものになっていますよね。 職業はもちろん、自分らしい生き方を見つけるきっかけづくりになればと、2022年8月3日、 笠間市立友部中学校の2年生向けにキャリアFESを実施しました。 この日、友部中で講話を行ったのは18名もの講師。過去最大規模での実施で

魅力度ランキング最下位の茨城県の魅力を見つける~八郷で探究フィールドワーク~

1. いばらきフラワーパークで講話&体験 つくばのホテルを出発し、向かったのはいばらきフラワーパークです。開園は1985年ですが、2021年4月にリニューアルしたばかり。「見る」から「感じる」フラワーパークへというコンセプトのもと、“五感”が刺激されるひとときを過ごせる場所へと変化しました。 こちらでお話をしてくださったのが、職員の藤野龍一さん。アメリカで大学生活を送っていた頃、環境保全は人と自然の距離が近い方が取り組みやすいこと。そして、日本は昔から、生活と自然との距離

魅力度ランキング最下位の茨城県の魅力を見つける~つくば市で探究フィールドワーク~

1. 茨城県観光物産課の方からの講話 生徒の皆さんが集合したのは、つくば駅近くの交流拠点co-en。つくばセンタービル内にあるこの場所は、ワークスペース・シェアキッチン・イベントスペース・カフェ&バーなど、多様な活動ができるプラットホーム。まちなかの人と人、コトとコトをつなげる場として2022年5月にオープンしたばかりです。 ここでお話をしてくださったのは茨城県観光物産課の小林直人さん。これから茨城県について探求を深めていくにあたり参考にしてもらおうと、 ・アクセス ・観

noteはサグラダファミリアみたいに書いていく

毎日じゃなくたって、止めていなければそれは「書く習慣」がついている。 なるほど、と思った。年に1回ペースでしか書かない年賀状だって、毎年書くならそれは「わたしには年賀状を書く習慣がある」と堂々と言える。 そういう意味で言ったら、わたしに書く習慣はあるんだと思う。 インタビューライターなので、仕事の成果物の半分くらいは書いたものだし。誰に言われるでもなく、noteもゆるゆる続けているし。 それでもわたしには、自分に「書く習慣」が足りていない。本当はもっとたくさん書きたい

『#12日といえばいいねの日』、はじめました。

9月12日。いいねの日のTwitterアカウントで新企画をはじめました。 その名も『12日といえばいいねの日』 。 はじまりはこのツイート▼ 9月12日当日は117通、後日お届けした分もふくめるとこのイベントで合計133通。 先ほどのtweetにいいね♡してくれた方と、いいねの日アカウントをフォローしてくださっている方でこれまでなかなか「いいね」をお届けできていなかった方に宛ててお手紙をつくり、お届けしました。 どうしてそんなことしたの? あのお手紙って、誰が書いて

【note×Twitterイベントレポ】できることから、連携させて広げていこう

SNS同士をどう使い分けるか、または、どう使えば相乗効果を生み出せるか。お仕事でもプライベートでも、最近ずーっと考えているテーマのひとつ。 今日はそんな悩みにぴったりのイベント『noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション』に参加しました。 感想をTwitter実況しながら参加していたので、noteにもまとめておこうかなーと。 だって実はわたし、10月に行われる祭典・CREATOR FESTIVAL2021の、noteフェスレポーターになったんです。no

絵が苦手なわたしたちでも大丈夫。グラレコも知識からはじまる。

「絵が苦手でも、知識があればグラレコ描けちゃうかもしれない…!」 そう思ったのは、10月4日に行われたnoteのイベント・オンラインで魅力を伝える「#グラレコ講座」でのこと。 講師のくぼみさん(久保田麻美さん)のお話はとても分かりやすく、わたしみたいに絵が得意ではない人がつまずきそうなポイントを乗り越える方法を一つずつ実践しながら教えてくれたんです。 今、毎日のようにオンラインで会議しているので議事録が必要になることも多いのですが、グラレコで記録とれたら素敵ですよね!

30000記事が生まれる場所で、わたしたちは何を書いて生きていく?

「noteには、1日30000記事がupされます」 30000って、3万でしょ?まじかぁ。 noteの公式イベント、noteやTwitterの発信力を上げる「#イベントレポート講座」のなかでいちばんの衝撃を受けたのがこの話。 今、インターネット上にはすごい勢いで情報が増えていることはいろんなところで聞かれます。 自分がつかっているプラットフォームで、具体的な数で教えてもらったら、その勢いのすごさがはじめて実感できたなぁ。 同じイベントのレポートを複数の人が書く価値っ

「暮らしをデザインする」とは、心地よさを追求することなのかもしれない

「明日を知って今を生きる人はいない」 パンチラインだらけの約1時間のお話のなかで、わたしに一番グッときたのはこれかもしれない。 note CREATOR FESTIVAL 2021(noteフェス)の初日、一つ目のトークセッションだった「暮らしをデザインする」。ゲストは建築家で起業家の谷尻誠さんと、「1階づくりはまちづくり」をモットーに街の使い勝手を良くしている田中元子さん。 1階を充実させることがまちづくりになるという考え方を田中さんの著書で学んで、とても興味をもって

文章=自分にしたくて、noteで誠実に文章を書いていく #イベントレポ

『夢を叶えるための文章表現』は、自分の輪郭をはっきりさせて、迷いなく行動するための選択術でした。 noteフェス2日目の最初のトークセッションでお話してくれた山邊鈴さんはウェルズリー大学の1年生。 登壇ゲストとしてはダントツにお若い彼女が話すきっかけになったのは、昨年書いたnote『この割れ切った世界の片隅で』がきっかけだったそう。 大学生に「夢を叶える」ってテーマでトークさせるのすごいなnote!って思っていたのですが、聴いてみたら大納得。 鈴さんは、自分で選んでき

2人の1年3か月からみつけた、書き続けるための方法 #イベントレポ

本を選ぶときは、編集者の名前で選ぶといいと聞いたことがある。 TOP10%の編集者が、世の中の本の9割をつくっている。そして、複数の出版社から作品を出している著者の本が売れるかどうかは出版社で読めるらしく、それは編集者との相性が大きいから、と言うのが理由らしい。 そんなこともあって、編集者をしている方に関心をもっていたところにタイミングよくお話を聴くことができたのが #noteフェス 2日目のセッション『創作を続けるということ』だった。 登壇したのは、作家の岸田奈美さん