ONE OK ROCK-なぜ、彼らを応援したくなるか-
ONE OK ROCKの記事、2日目です。
記事書いてたら、YOUTUBE でONE OK ROCKのライブを見まくってしまいました。。今日は、彼らを応援したくなった理由について。
僕が、ONE OK ROCKを好きなったきっかけ、は彼らの考え方やスタンスにすごく共感したし、カッコ良いなと思ったから。
ONEOKROCKに出逢ったのはこの記事がきっかけでした。それまでは名前は聞いたことあるくらいでしたから。
特に、この記事の中のTAKAのインタビューの部分。
■進化の中心に自分の身を置く
いろんなテクノロジーを見ていてもそうですが、時代を経て、新しいモノが常に出てくること自体が、「進化」だと思うんですよね。
じゃあ、そのとき進化の中心に自分がいることが自分にとって幸せなのか、それとも1つの出来事を自分が興したという(過去の)現実を幸せと考えて、いつ来るか分からない終わりをただ待って終わってくのか。
そのどちらを選ぶかという話なんですけど、僕は前者で、「1つのことをやり遂げたからこれでじゃあ死ぬまで待っているのが僕の幸せだ」という感覚ではないんですよ。
■振り切って全部やる
僕も最初アメリカに行ったときは、「なんでこんなことやらなきゃいけないんだ」とすごく思ったんですよ。
レコーディングしてても、「これ何の意味があるんだ」だったり、「この時間なんなんだ。いっぱい無駄な時間があるじゃないか」とか。
でも、それを全部受け入れて、自分の中で「やりきってみよう」と思ったときに、初めて答えが見えたんです。
上記、2つの文章がやたら刺さった。
当時部署を異動をしてからどうも仕事になじめずで、周りともうまくいってなかった。以前の部署の方が、自分の強みや良さが発揮出ていた気がしていて、悩んでいた。
実際に上司には、全部署に戻りたい等の相談をしていたレベルで、常に何かかみ合ってない感覚があった。
ただこの文章読んで、ある意味で吹っ切れた。
悩んでる時間が勿体ない、とにかく新しい環境でやれることをやってみて、進化の過程に自分の身を置く。そう考えるようになってから、仕事に対する向き合い方や考え方が一気に開けた感覚があった。
その後、新しい部署での仕事の仕方ややりがい、アウトプットも大きくが変化が現れた。今期、また部署が異動になったが、今回はその経験があったから、一切悩まずにいけた。
その意味でこの記事、ONE OK ROCKは僕の後押してくれた存在でもあります。
曲が良い、ノリ良い、そいいうアーティストはたくさんいるけど、生きていく中で、助けられた、救われた、背中を押してくれたって感じられるアーティスト多くない。
ONE OK ROCKはそんな数少ないアーティストの一つです。
そして、好きだけでなく、応援したいと思えるONE OK ROCK.
日本人として応援している、アメリカで本当に成功して欲しい。
ONE OK ROCK; Wasted Nights
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