斉藤恵里佳

野球K-POPドラマ映画が好きなライター。noteは「私らしさ」全開で更新しています。内容は主に、ドラマや映画のレビューやコラム。K-POPに関することも。

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斉藤 恵里佳のポートフォリオ

ご覧いただきありがとうございます! 2022年6月からWEB媒体でライターとして活動しております。 このnoteでは、「こんな記事書けます!」「こういう記事を書きたいです!」というお仕事をまとめています。 なにかお力になれそうなことやお手伝いできそうなことがありましたら、Googleフォームまでお気軽にご連絡お待ちしております。 以下の個人SNSでは、レビューや動画投稿を行なっています。 X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTok、Fil

    • ZEROBASEONE 初の海外ツアーがソウルで開幕!

      ZEROBASEONE初のワールドツアーが韓国・KSPO DOMEから始まった。 韓国公演は9月20日(金)〜22日(日)の3日間が開催され、シンガポール、バンコク、日本など全8都市14公演を予定している。 デビュー前からK-POPの記録を塗り替えている9人は、一体どんなステージを見せてくれるのか。 この記事では、9月21日(土)に開催された公演のライブビューイングをレポートする。 ※ここから先はネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 日本で開催されたライブビュ

      • Stray Kidsのワールドツアー「dominATE」がソウルで開幕!

        どの瞬間も見逃せない。STAY(Stray Kidsのファン名)に楽しんでもらう、自分たちも楽しむ、そんな笑顔の溢れる公演でした。 Stray Kidsのワルドツアーがソウル公演を皮切りに開幕。海外の音楽フェスにヘッドライナーとして登場し、パワフルなパフォーマンスで海外のSTAYを魅了したStray Kidsが、ホームとなる韓国でどのようなステージを見せるのか注目が集まっていました。 韓国ではソウル・KSPO DOMEでは4日間開催され、9月1日に最終日を迎える。 この記

        • 知ることわかろうとすること「笑うマトリョーシカ」最終話

          9月6日に公開された最終回では全ての謎が明らかになる。 真実とは何なのか、清家一郎の思惑は何なのか。 ※ここから先はネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 10話のラストで清家は道上に提案した内容、それは道上に自分のブレーンになってほしいというものだった。 突拍子もない清家の行動に、視聴者の方も驚いたでしょう。 清家には誰かの支配下にあるのは周知の事実だ。そのため何か裏があるのではないかと勘繰ってしまう。 実際に道上も戸惑っていたが、清家に近づけば真のハヌッセンの

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          初めてBeyondLIVEで韓国のライブ配信を見た

          2024年9月1日にソウル・KSPOドームで開催されたStray Kidsのワールドツアー「dominATE」。 その様子がBeyond LIVEで配信されるとのことなので、チケットを購入して視聴しました。 映像や音声の安定性などをメインにレビューしていきたいと思います。 会員登録 Beyond LIVEの会員登録は簡単でした。私はAppleのアカウントと連携し、公演数日前にクレジットカードにて配信チケットを購入しています。 チケットの種類 今回Stray Kidsの

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          顔に傷のある男の正体「降り積もれ孤独な死よ」9話

          8話レビュー、見ていたのに、書いていなかったことに今気づいてしまった。 9月1日に公開された9話では、謎の多かった、顔に傷のある男の正体が判明しました。 彼は誰なのか、蓮水花音との関係は。 ※ここから先はネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 謎の多い人物、顔に傷のある男がついに逮捕された。 蔵土村で花音と冴木が話している場面で、突然冴木を襲ったのだ。 冴木は花音に逃げるよう伝えた。しかしその声に被せるように「花音、逃げろ!」と言ったのだ。 そのことで、花音と顔に

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          清家一郎とハヌッセンの存在「笑うマトリョーシカ」10話

          8月30日に公開された笑うマトリョーシカの第10話。「肝心なところに辿り着けていない」と言った浩子のいう「肝心なところ」とは何なのか。 若き政治家を操っているのは誰なのか、誰も予想できない衝撃の事実が明らかになった。 ※ここから先はネタバレを含む表現があります。ご注意ください。 「浩子が嘘をついているようには見えなかった」 道上が感じたように、外泊での浩子の発言は本心だろう。中国と日本のハーフとして生まれた浩子は、和田島と結ばれることはなかった。 さらに、父親が和田島であ

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          弱者とは一体誰なのか「笑うマトリョーシカ」9話

          笑うマトリョーシカ9話では、清家の母、浩子の過去について多く語られていた。 浩子が語る過去 清家と浩子の思い出の場所、外泊で浩子は異国の地で母とどんな生活を送っていたのか静かに、自身と母について話し始めた。 異国の地で生活をしてきた2人の過去は、それは想像を絶するほどに辛いものだった。 戦時中に日本人と結婚して日本に連れてこられたが、戦争で憎しみあっていた国の人間として受け入れられることはなかった浩子の母。挙句、旦那にも見捨てられ、本国に帰るお金もなく1人にされてしま

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          前に進む勇気「西園寺さんは家事をしない」8話

          8話では、横井がついに西園寺の本彼氏に。本彼氏になった横井は止まらない、いや止まれない程に積極的な行動が描かれる。その一方でモヤモヤした気持ちを抱えた楠見の心境も描かれていた。 本彼氏になった横井 7話のラストで楠見に「好きだった」ことを打ち明けた西園寺。 自分の気持ちに嘘をつきたくない、正直で素直な性格の西園寺は、相手への負担を考えその発言を「自己満」と言った。 その自己満のおかげで、胸の内がすっきりとした西園寺は横井との関係に向き合うことに。 横井へ本彼氏になってほし

          前に進む勇気「西園寺さんは家事をしない」8話

          適正の変化は自分次第「ビリオン×スクール」7話

          見込みはあくまで見込みであって、どう受け取るかは自分次第。自信にするか糧にするか、自分で決めることなんだ。 6話についてはこちらから ーー 学生時代に私も悩んだ、進路のこと。思ってもない私の進路に「えりかは人とは違った視点も持っているんですね」と背中を押してくれた担任の姿を加賀美に重ねました。 適正があるかなんてわからない、それでも進みたいその一心だったあの時。 しかし今は全く違うことをしている、進路なんてそんなものだろう。 でもあの時は、これが私のこれからを作るんだと

          適正の変化は自分次第「ビリオン×スクール」7話

          新しすぎる関係性「西園寺さんは家事をしない」7話

          ほっこり、そしてあたたかいが詰まった作品。 毎回ほっこりしつつ、自分の頭の硬さに悲しくなる。 西園寺さんの自由な発想、行動力見習いたい。 新しい関係性 「偽家族」だけでもハテナが浮かぶが「仮彼氏」という新しいワードについていけない楠見。 全然理解できないと言い放つが、わかる、私もそっち側だよと共感しています。西園寺さんと横井の適応力が高いのだ。 次の場面では、西園寺家に横井さんがご飯を作りにきているし、「無料お試しサンプルおじさん」とまた新しい名前を提案してくる横井にさら

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          守るの意味を考える「降り積もれ孤独な死よ」7話

          2017年の灰川邸事件が終わりを迎えた。 皆が口を揃えて言っていた「最悪の終わり方」を目の当たりにして、言葉が出なくなってしまった。 6話についてはこちらから 灰川と妻が守った鈴木の存在 血まみれで歩く鈴木の姿は、1話の冒頭で描かれた幼い頃の灰川とリンクしていた。 警察が銃を向ける中に、サングラスを外した灰川の幻覚は見た鈴木、その目にはどう映っていたのか。 優しい顔をしてそこに立つ父を見て鈴木は、守るの意味に気づいたかな。 それでも言葉で、態度で愛してあげてほしかったそ

          守るの意味を考える「降り積もれ孤独な死よ」7話

          ハラハラとドキドキとほっこりと「笑うマトリョーシカ」8話

          今回も、ハラハラドキドキの展開。見ている人に緊張感を与える演出が本当にうまい。 その中でも、家族を描くシーンや柏木さんとのやりとりにはほっこりしました。 道上応援隊としては、道上さんの笑顔が見られてとても嬉しいです。 さて、8話の印象に残ったことを書いていきます。 7話についてはこちらから 道上と浩子のやりとり 感情的で自分の気持ちをぶつける道上と終始余裕のある浩子。 そのぶつけた質問は返ってくることはなかった。 浩子のこの余裕のある部分、ここだけは本当に見習いたい。

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          ただ愛されたかった「降り積もれ孤独な死よ」6話

          ついに真相が明かされた6話。 主題歌である、あいみょんさんの「ざらめ」が冒頭から流れたことで、私の心はざわついた。なにかあると。 その予感的中のとても重く暗い回、しかし見応えと迫力のある回でもありました。 灰川邸事件の真犯人 ぷんぷんと怪しい匂いしかしなかった新人刑事の鈴木が事件の真犯人。 そして灰川の実の息子であることが明かされた。 児童養護施設で育った鈴木は、父である灰川に数回接触。 しかし灰川は実の息子を拒絶し、血の繋がらない子供達と生活を共にしていた。 そんな姿を

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          2人の対照的な女性「笑うマトリョーシカ」7話

          今回も楽しく拝見しました。 7話のタイトルは「記者が秘書と共に反撃開始」だが、最後を見ると完全にやられている気がしてしまう。 今回は道上と浩子、対照的な2人の女性について書いていきます。 6話についてはこちらから 影響力のある2人の女性 浩子の影響力はすごい。他人を魅了し、支配する力がある。 しかし道上も、他人に影響を与える存在だ。 実際に、山中は道上の後を追って新聞社を退職。 さらには、鈴木の妻も。7話ではさらに鈴木やBG株事件の重要な関係者も道上に協力している。

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          欠点を受け入れる「ビリオン×スクール」6話

          ビリスク6話楽しく拝見しました。ギャグに始まり、感動で終わるビリスク。 今回は特に、うるっときましたので書いていきます。 生徒の恋愛成就回 クラスのマドンナ大杉美波の恋愛回。他校のイケメン男子花井くんを狙っている美波の恋愛成就のため、奮闘するのですが、予想外の展開が待っていた。 クラスの日下部が美波に好意を寄せていると判明、しかも小学生の時から。 一途な思いに0組の生徒が協力を申し出、日下部のために奮闘するという別のストーリーも誕生。日下部→美波→花井というなんとも言え

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