三方を相槌を打たせる間もなく一人でしゃべっている人に囲まれる人

親がそうだからか急に電話とかしてきて一方的にしゃべる人に懐かれ(利用され)やすいんだけどなんなんだろ

やっぱりたいして仲良くない上に大した用件でもないのにやたら電話してくる奴って他人の時間に対する敬意が欠けるのかな
単に私がなめられてるだけか

マシンガンで喋り続けて、こちらが合間合間「へー」とか「今出てきた人誰?」とか聞きたくても挟む間もなく、言おうとして「うっ」と止めることの繰り返し
あっちは言いたいこと言いまくって気分爽快かもしれないけど言いたかったことを止めると胸が詰まってきて健康に悪くかんじするんだけどわかるかな

電話なら途中半分寝てもばれないと最近気づいたんだけど
対面だと立ち上がった瞬間やったーと思って携帯いじり始めたらキレられたしなんなんだろう

そういう奴はおんなじ話何回もして自覚がないし人の話は遮って聞かなかったり結局自分の話に持ってったりなんだよなあ 最悪の場合すごい意地の悪いこと言ってくるし

だいたい外面いいというかとりあえず色んな人に感じよく話しかける類の輩の中にできるだけ顔を広くふんわり好かれておいて、その上で利用価値のある奴を選別して自分を中心に全てを回そうとする人間が一定数いて、私のような特に積極的にはたらきかけない人はなんでこいつ話しかけてきたんだろうと不審に思いながらもなんとなく関係を維持してしまって逃げ遅れるんだよな

そういう人が他の人と話すのを聞いてもストレスを感じる
他の人がなんか言おうとして「うぐっ」って言ってるのに依然として喋り続けているという
同時にしゃべることで発生する不協和音を恐れて喋らないでいるとどんどん喋れなくなるんだよね。気をつけないと
詳しくないけどいかに漫才がちゃんとリズム良くいいところで相槌が打たれていてストレスのないように組み立てられているかを感じる

これからはあっちから話しかけてくるおかしな人(だけではないかもしれないが)の餌食になるんじゃなくて自分で興味のある人に話しかけなきゃいけないなあ
と思いつつなかなか勇気が出ず集団の中では食い物に集中して人知れずスッと帰るのが習慣になってしまっているのだった

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