神はいるのか、ほんとに全能なのか

キリスト教信者の人はどれだけ旧約聖書、特に創世記あたりを信じてるのか、ずっと気になってるのに、宗教はデリケートな話題だから聞けた試しがない。
古事記もなんか似たような記述があった気がするが、カオスから急に人間できたみたいな
自分に形に人間を作ったというのもなんかいくらなんでも人間中心に考えすぎというか、
神というのは人間のためだけの神で、それぞれの生物に神がいる設定なんだろうか
人間が最初みたいのも他の研究で事実とされていることと全然違うよなという
三葉虫とか恐竜とかどこいったっていう
でも結構エンジニアみたいな理科系の人でも信者がいるんだよな。
古事記だと目を洗ったら何か神?が生まれたとか何何か発生してそんなわけないだろと笑えるがやっぱりクリスチャンは信じてるのかな。
それとこれは別という回路ができてるのか

ほんとに聖書の最初から最後まで信じてるの?と聞いたら馬鹿にしていると思われて本当に本気で激昂されかねないから聞けない。
一応キリスト教の学校に通っていたが、宗教担当の先生も、創世記の記述にはいまいち整合性がない、復活とか水の上を歩いたことが信じられないのはわかる、というスタンスだったが
日本人は無宗教に理解があるが、外国のガチ勢には聞けなかった

宗教っていうとちょっと引くけどキリスト教だったらある程度まあ大丈夫か(たまにへんなのあるけど)っていう安心感があるけどなんでこんなに普及したんだろう?
たしかにイエスキリストが言っていることは一理あって面白いには面白いが、
皆信じてるわりには守ってないというか、なんかあってもとりあえず祈るだけみたいな(もちろん具体的に役立つことを教えてくれたり食べ物配ったりする人もいるけど) ちょっと「ん?」っていう人結構いる
ちょっとなんでここまで人気あるのか謎だよな
やっぱり最初の方にできた書物というのは得だ

信者で神は超えられない試練は与えないとか言う人いるが、いい人でも突然死ぬし、神がいたとしてそこまで緻密に管理しているとは到底思えないんだよな。

旧約聖書における神の言動はなんでキレてるのかわからないというかちょっと理解しがたいものが多いし、人間と同じようなと形をした神が人間とか生物みたいな複雑な構造のものを意志で作れるものなのか?
いつも思うけどハエってどこから発生してくるんだろう。当然どこかから飛んできるんだろうが、生ゴミから生成されてるんじゃないか、と思ってしまうことがある。そしたら三角コーナーに神がいるってことだよなと
生ゴミだけビニールに入れて縛って、ハエが出るか見る実験をすればちょっとは真相に近づけるかもしれないが、なんか気持ち悪いし面倒くさいからやらない
ハエを見ると創世記を思い出す。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?