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おもろ可愛い日常

はじめまして。今日からnote始めてみます。

きっかけは、
何人かの友達が「noteやってみたら?」と言ってくれたからです。

私は、2年半前くらいからカメラアカウントとしてインスタをやっておりまして、

そこでは、写真と共に
キャプションで自分の気持ちを書いたりしています。

そして、ありがたいことに、私の文章を好きだと言ってくれる方々もいて。

そんな愛すべき友人達が「noteやってみたら?」と言ってくれたのです。


とはいえ、そんなに対したことは書いていません。文才もないし。

小学生のときに「一言日記」というのがあって、毎日書いて提出しないといけなかったんですけど、
この前たまたま見つけて読み返してみたら

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「つかれた」の4文字で毎日が埋め尽くされていました。(水曜日だけアレンジ加えとる)


自分でも引きました。でも、本当に疲れてたんだな、とも思います。

あと、当時の先生に
この場を借りて謝罪したい。笑


そんな文才のない私ですが、
人生のなかで遭遇する 「言葉にできない感情」
というものに興味があって、

それをなんとか写真や文章で表現したい、という気持ちはあります。

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人間の感情って「喜怒哀楽」だけじゃない。

どこにも振り分けられない感情がたくさん存在する。

そんな行き場のない感情たちを、なかったことにせず、ちゃんと向き合って表現していきたい。

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「言葉にできない感情」については
最後にまた触れたいと思うので、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです、、


さて、今回は第1回目なので
頑張って自己紹介とかしてみたいと思います。


好きなもの

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写真が好きです。私は、写ルンですなどのフィルムカメラで撮ることが多いです。

お伝えした通り、写真を通じて
「言葉にできない感情」
を表現したいという気持ちもありますが

写真を撮るときに
自分のなかでもう1つ大きなコンセプトがあります。

それが、「 おもろ可愛い日常 」です。


これを上手く言葉で説明するのは難しいのですが、、

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例えば、朝の満員電車に乗るときって
もう、しんどさしかないじゃないですか?

でも、エレファントカシマシの「俺たちの明日」とか聴いてみたら、
何か急に自分がドラマの主人公になったみたいに思えておすすめです。


しんどいときって、やらされてる感があるときで、自分が脇役になってしまってるんだと思います。

だから、聴くだけで主人公にさせてくれるようなベストソングをいくつか持っておくと心強いです。

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あと、私は口内炎がよくできるのですが

左上の口内炎が治ったと思ったら、バトンタッチしたかのように右下にでき始める、、、そんなことの繰り返し。

そこで、

「そうか、私の口内炎はシフト制なんだな」って考えるようにしました。(苦し紛れ)


もし私の口内炎が転職活動するとしたら、

「前職では、ローテーションを組み、常に口内にとどまるよう努力して参りました。その持ち前の粘り強さと責任感の強さで、今後も精進して参ります」

と、なるんだろうなぁ。

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こんな感じです

何が言いたいかというと笑、
「考え方・視点」のお話です。


日常をおもろ可愛くする方法って結構あったりします。

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人生は泣きたくなるようなことも多いし、
ついつい深刻に考えてしまったりもする。

だからこそ日常のなかにある「おもろ可愛い」を見つけ出して表現したい。

それが私のなかでコンセプトになっていて、
そんな気持ちが写真にも表れているように思います。

そして、誰よりも私自身が
深刻に考えてしまうタイプだったから、というのもあります。

変わりたかったのかもしれません。

あと、そもそも人間っておもろ可愛い生き物だと思うんです。

誰だっていつか死ぬことは決まっているのに、なんのために生きてるのかとか、やたら悩んだり
もがいたり。(私もその一人)

おもろ可愛いですよね。

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インスタのアカウントです。よかったら見てもらえると嬉しいです。ついでにフォローとかしてもらえたら最高です、、↓↓↓



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映画も好きです。

映画って、どうしても自分と重ねて観てしまうから、自分を見つめ直すきっかけにもなるし

なおかつ、新たな発見があったり
今後の人生に活かせることもあったりして、


…えっ、映画って最強すぎひん!?

って思います。


それと、TSUTAYAなどのレンタルショップでDVDを選んでいる時間が好きです。

ズラーッと並んでいるDVDを眺めながら、これからどんな主人公のどういう人生と出会えるんだろうって考えたらワクワクしちゃう、、

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普通、人生は1度きりなので
自分の人生しか経験できないけれど

映画を観れば、たくさんの人生を経験できます。

ほんと価値ありすぎる。


あ、あと
もしも恋人が出来たら、お互いの好きな映画を借りに2人でTSUTAYAに行ったりしたい。

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DVDを選びながら
「やっぱり長澤まさみ可愛いなぁ」
みたいなこと、私が言ったら

「俺的には、お前の方が可愛いと思うけど」
みたいなこと、ボソッと言われたりして

23時のTSUTAYAで泣きたい。

~完~

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お酒も好きです。

基本的にはあんまり酔わない方なんですけど、
次の日が休みの場合とか、気を許してる人の前だと酔ってしまうみたいです。
これは最近気付きました。

そう考えたら、酔わせてくれる人って貴重だなぁ。

あと、みんなでワイワイ飲むのも好きだけど
サシ飲みはもっと好きです。

私は何でも本質を知りたくなるところがあって、

例えば、ここ数年で分かってきたことは
結局みんな寂しいんだなぁということです。

強そうに見える人ほど、意外ともろい部分があったりするし、
いつも笑顔の人ほど、誰よりも傷付いてたりする。
優しい人ほど、とても悲しい思いをしてきたのかもしれない。

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それはみんなでワイワイ飲んでるだけじゃ絶対に分からない。

だから、サシ飲みをして相手の本質を知れたりするのは結構嬉しかったりする。


ここまで書いてみて思ったのは、
「言葉にできない感情」=「本当の気持ち」
だということです。

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例えば、思うようにいかない現実を忘れるかのように友人達と飲みまくって

終電で帰ったあと、1人きりになった地元の駅の
駐輪場で襲ってくる、何やってるんだろう感とか泣きたくなる気持ちとか。

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むしろ、普段ごまかしているだけで
本当はいつも泣きたいのかもしれない。


そういうのって、わざわざ誰かに話したりはしないけれど、きっとみんな抱えているものなのかもしれない。

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noteでは、私自身が感じている「あまり人には話せない気持ち」を、書きたいと思います。

そして、
あなたが誰にも話せなかったその想いは、

「みんな抱えているものなんだな」
「1人じゃないのかもな」

と、もし感じてもらえたら
私がここに書くことは意味があることなんだと思えます。

そういう、読んでくれる人にとって癒しになるようなnoteにしていきたいです。


そのためにも、「言葉にできない感情」から逃げずに向き合って、これからも表現していけたらなぁ。

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最後まで読んでくれた人とは、とても気が合いそうです。

今後ともよろしくお願いします。



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