使える英会話の相槌「へえーそうなんだ」

私は英語圏の学校関係者とよくお話をします。

私自身の英会話歴は長いのですが、ブランクがあくとすぐにテンポが落ちたり舌が回らなかったりして、あれ？どうだっけ？となることはしょっちゅうです。

私ですらそうなので、ここでは英語にもっと不慣れな方にも役立つような会話のツボを書いておきます。

私の仕事柄、想定している場面は学校説明会、入学前の面接、保護者面談、オンライン英会話、チャットなどです。

つまりインターナショナルスクールや海外校の先生や父兄とお話するときに使えます。

挙げようと思えば、ここに載せている以上に網羅することは可能です。が、この記事ではシンプルに汎用性が高く、簡易な言い回しで、発音もしやすい（比較的）ものをピックアップしました。

相槌は、限られた単語で大丈夫。実際に私も多用しています。

ご自身で使いやすい用語をこのなかからピックアップし、シーン別に覚えておくだけ。

シーンごとに２，３つ持っておくと、組み合わせることもできてバリエーションが増えます。

相槌は打つだけだと相手の会話力に依存するので、慣れてきたら自分の発言でつなげらるようになると、更に会話がはずみます。

付け加えると、笑顔（せめて渋くない顔）と高めの発声を意識すると、発音に関係なく伝わりやすくなるので、併せてお試しください。

シーン１：いつでも使えるーうんうん、はい

Uh-huh.

Hmm.

シーン２：肯定、同調ーそうですね、なるほど、たしかに、そのとおり、私もです

Yes.

OK.

I see.

I agree.

I understand.

That makes sense.

Me too./  Us too.

Me neither./  Us neither.

How interesting

I can imagine.

Indeed.

シーン３：驚くー素晴らしい、すごい

Wow!

That's great!

That's wonderful!

I love that!

That's unbelievable!

シーン４：迷う／濁すーそうかもしれない、うーん、どうかな

I'm not sure.

Really?

Maybe.

Perhaps.

Hmm.

シーン５：寄り添いーお気の毒に、残念でしたね

Oh no.

I'm sorry to hear that.

I don't know what to say.

That's too bad.

I hope it gets better.

相槌編は、以上です。ぜひお試しください！

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