🧐解説［手続き時間削減？VeriFLYとMySOSを登録してみた］

当マガジン「米ボーディングスクール潜入記録」では、2022年6月に私が潜入するアメリカのボーディングスクールの同窓会、卒業式、サマースクールなどの様子を写真と文章でレポートします。

いよいよ明日から渡航です。（まだPCRの結果待ちですが）

航空会社から、「これをやっておくと搭乗手続きがスムーズです」という案内が届きましたので、試しにやってみます。

VeriFLYの設定

渡航先の入国要件に合わせた書類や確認事項を事前に登録しておくことで、もろもろスムーズにできるとされる仕組み。（ほんとうかな〜（笑））

アプリのダウンロードは各ストアから。

VeriFLY

アプリを開くと、早速手続きが始まります。（私のスマホはandroidです）

３つ目のステップでいきなり自撮りさせられて面食らいました（笑）

白い背景がある、明るい場所で撮影しましょう。

指示通りに入力を進めると、登録したメールアドレスに向けて承認メールが届きます。

「新しい勘定項目」ってなんだ？

とにかく「アカウントの確認」を押すと、

とりあえずアカウントのセットアップは完了。

次は、渡航予定を追加します。

このなかの「フライトを追加」をタップ。

すると表れたのは、馴染みのない行き先ばかり。

ちょっと戸惑ってから、ひらめいて行き先で検索してみると、それらしいものが出てきました。

この「アメリカへの旅」をタップすると、フライト情報を入力できます。

そして、こんなチェックリストが。

すべて、アメリカ入国に必要なものです。

指示通りに、１から順に入力をしていきます。

２のワクチン接種証明書は、事前に自治体から取り寄せていたものをスキャンして添付。（有効なQRコードがついているものは、読み取るだけで完了）

日本語の不自然さが際立ちますが、華麗に終わりました。

まだ３の陰性証明書の添付が残っていますが、これは結果が出てきてからやります。

MySOSの設定

後日追記：新しく記事にまとめ直しましたので、こちら↓もご参照ください。

次に、帰国用のアプリもダウンロード＆インストールしておきます。

（現地での時間を有効活用できるように、進められる設定は先に済ませておきたいタイプ）

ダウンロードはこちらから。

MySOS | Allm Inc. - Shaping Healthcare

VeriFLYと似ていますが、こちらにも書類に事前に記入、ワクチン接種証明書と陰性証明書の添付ができるようになっています。

手続きがすべて完了したら、入国前の審査に回されて、入国時の待ち時間を短縮できるそうです。（本当かな〜笑）

日本にいる間は記入ができなさそうだったので、この手続きはまた海外で継続します。

ここまでの所要時間、２つのアプリのインストールと設定でだいたい30分くらいでした。

設定の前に必要なのは、航空券情報、ワクチン接種証明書、（あれば）陰性証明書です。

ちなみに、MySOSアプリを開いて初めの方に出るこの画面。

「ご利用になる国」ってどういう意味？と一瞬フリーズしました。調べてもすぐに出てこなかったので、えいやでデフォルトで選択されていた日本にしました。どうなんだろう。

ここまで書いていて今日の検査結果が陽性だったらほんとに悲しいんですけど、現地で陽性反応が出るよりはマシということで自分を慰めるしかないですね。

参考になりましたら幸いです。

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