見出し画像

学校って会議とかあるの?

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

本日は学校の会議の種類や内容についてお話し致します!

一般企業で働いている人にとっては会議なんて毎日あるんじゃないの?と思いがちですが、実はそんなことはありません。

私の学校では全体で行う会議、いわゆる職員会議は月に1回しかありません。

また、教科会議は年度始まりの1回のみですし、分掌会議に関しては行われたことがありません!

驚かれる方も多いと思いますが、私の学校では会議はほとんどありません。
これはホワイトな私学ならではかもしれません。

よくホワイト私学とブラック私学の違いやホワイト私学の特徴を教えてくださいと言われることがあるのですが、会議の回数が少なければ少ないほど、ホワイト私学の可能性が非常に高いです!

ホワイトな学校ほど、効率よく円滑に仕事をする傾向があり、ブラックな学校ほど、会議をしたがる傾向にあります。

聞いた話によると、週に最低でも1回は職員会議を開き、教科会や分掌の会議も月に数回は開くような学校があるらしいです。

ネットでも話題となっていますが、学校の会議は形式的なものばかりで時間の無駄と感じている教員が大勢います。

私の教員仲間の話だと、つい先日の職員会議でも職員室内にウォーターサーバーを取り入れるか取り入れないかで1時間以上議論を交わしていたみたいなんです(笑)
(まさかの生徒に全然関係ない話)

私の学校はホワイトな方なのか会議の回数も少なく、時間も短いので会議に対してそこまで苦ではありません。
しかし生産性のない会話で長時間の会議が毎週のように行われたら不満に感じてしまうかもしれません。

もちろん職員会議等を開き、学校のために議論をすることは大切なことだとは思いますが、教員の立場としてはもう少し会議の回数を減らし、会議中も効率的に話を進めてもらって、事務作業をする時間を確保出来ればなと考えております。

皆さんは教員の職員会議についてどう思いますか?
ぜひ、ご意見をお聞かせください!

本日は、お忙しい中、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
今後も教員生活のありのままを発信していこうと思いますので、フォローのほどお願いいたします!

また、オンラインショップBASEにて1教材あたり50円で販売しています!
教材準備の時間がない先生や、基礎定着を徹底したい学生の皆さんはぜひ購入していただければと思います。
よろしくお願いいたします!
↓↓↓↓





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?