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(教員希望者必見‼︎)私立学校の教員試験徹底攻略その1

皆さん、こんにちは!!
現在私立中学高等学校で、数学の教員をしながら教員を目指している方や、教員に対する些細な疑問を持つ方たちに向けて情報を発信している、S.Kiriaです。

本日からいくつかの記事に分けて、私立学校の教員採用試験に合格するためのポイントやコツをまとめていきたいと思います。

私自身は、大学4年生の時に私立学校の教員採用試験をたくさん受験し、数校から採用を勝ち取ることができました!

具体的には
専任教員‥‥1校
任期制専任教諭‥‥1校
常勤教員‥‥2校

もちろんですが、採用された数以上にお祈り連絡もたくさん頂きました笑

そんな私だからこそ、私立学校の教員試験の具体的な内容や合格のためのコツなどを教員志望者には伝えられるのではないかと思いました!

私立学校の教員採用試験の流れはほとんどの学校で下記のような内容となります。

教員採用試験の流れ(私立学校)
1.書類選考
2.筆記試験
3.模擬授業
4.教科面接
5.理事長面接(最終面接)

1.書類選考については、学歴フィルター等も多少あるとは思いますが、大体の場合は通過すると思います!
(私は書類選考で一度も落ちることはありませんでした!)

なので、本日は
2.筆記試験
についてお話ししていこうと思います!

公立の筆記試験の問題ならば調べればいくらでも出てきますし、書店にも売っているので、問題の対策などを行うことが出来ますが、私立学校の筆記試験の内容はネットなどにも載ってなく、受験をした人にしか分かりません。

そこで、多くの私立学校の教員採用試験を受験したからこそ得ることのできた情報を皆様にお教えしようと思います‼︎

※ 私の専門教科は数学ですので、これ以降の内容は数学における内容であることをご了承ください。


教員採用試験(私立学校)の筆記試験について

・筆記試験の全容

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