【英語多読】冬休みの宿題。どんな本を選べばいいの?〜〜海外インター生おすすめ7選
こんにちは。
EDUBAL アンバサダーの泰真美です。
夏休みや冬休みの宿題と言えば、読書!
最近では、英語多読をさせる学校も多いですよね。
でも、どんな本を選べばいいの?
子供の英語力に合った本で、読んでいて楽しい本ってある?
海外インターの子供達は、どんな本を読んでいるの?
買うと、決して安くない洋書。
失敗したくない!
そんなあなたに、海外インターママ歴十数年のアンバサダーが、セレクトしました。
読んで楽しい洋書7選❣️
Let’s get started!
<<Captain Underpants>>
パンイチは、小学生男子の心、鷲掴みです😁
これは、世界共通の真理ですね💕
読書嫌いな男子も、きっと楽しめるはず。
ボキャブラリーは、簡単なので、スラスラ読めて、楽しいはず。
ちなみに、インターのEALの先生曰く、
1ページに知らない単語が5つ以上ある場合には、ちょっと難しいレベルだそう。
Next!
<<Gerinimo Stiltonシリーズ>>
このシリーズは、沢山あって、たぶん、かいけつゾロリみたいな、立ち位置。
とてもメジャーなキャラクターです。
文法は簡単ですが、教科書や授業と違うボキャブラリーは、勉強になります。
G2-4対象となっているので、英語勉強歴2-4年のお子様対象かな?
<<Diary of a Wimpy Kid>>
これは、日本でもヒットしましたよね。
映画にもなりました。
これは、学校や日常生活にでてくる言い回しやボキャブラリーが沢山あるのが、good!
やはり、言語を学ぶことは、文化や生活様式を学ぶことと、切り離せません。
将来的に、子供の留学を考えている方は、学園ものの本や映画から英語を学ぶと、いいですね。
<<サイエンス系絵本>>
これは、絵本ですが、しっかりサイエンスの説明の本になっていて、シリーズで、色々出版されています。
写真たっぷり、薄い本なので、読書嫌いな理系男子にも good
小説系とは違って、しっかりした文法の英語は、日本人には読みやすいかも、しれません。
サイエンスのボキャブラリーを増やすにも、オススメです。
<<Amulet>>
こちららは、漫画です。
自ら進んでは本に手を伸ばさない息子が、珍しく買って、と言ってきた本。
学校の図書館で読んで、続きが欲しくなったそう。
英語的には、会話のみですが、その分、英会話の勉強になりそう。
<<David Williamsの本>>
この作家さんの児童書は、色々出ているのですが、我が家の本棚にあった、こちらをご紹介します。
しっかりとペーパーバックの厚さで、びびってしまうかもしれませんが、開いてみると行間があいているので、読み切れるかもしれません。読み切ったら、きっと自信にも繋がるはず。
<<Roald Dahlの本>>
代表作は、<<チャーリーとチョコレート工場>>でしょうが、英語ダジャレなども多く、なかなか難しい本ですので、今回は、こちらをご紹介します。
英語多読のこつは、頭の中で、和訳せず、多少の分からない単語は想像して、どんどんストーリーを追うべし!
気に入ったら、他にも、こんな本があります。
いかがでしたでしょうか?
皆様のお役に立てれば嬉しいです。