見出し画像

雨の日が続くと保育に悩むよね

まだ梅雨入りしていないこちらでも、じめっとした空気が漂っております。ここ数日雨が降ったりやんだり変な天気が多いとおもったら、梅雨前線が発達中だったか。

どうやら平年より早いということで、何やらあわてんぼうのようだねえ。

梅雨入りが早いのなら梅雨明けも早いことを祈るよ。


いや~雨の日って、保育に悩みますよね。

週に1、2回ならまあいいのですよ。

室内遊びが盛り上がるきっかけにもなるし、雨を遊びに使ったりして、工夫して楽しい一日を過ごせる。

しかし、しかしですよ。


一週間ずっと雨の週は最悪、と思うことありませんか。

子どももフラストレーションたまってくる。

室内を走る子が出てくる。

それに対して叱る先生。

もう、負の連鎖とはこのこと。


今日は雨集めをしよう。

明日は絵の具かな。

その次の日は新聞プール。

そろそろ動きたいだろうから、運動遊びも用意しよう。

こうして、雨の日遊びのストックを使い果たしたとき・・・。

上司が保育を見に来て「遊びがないじゃない!何か考えてる?」と言われようもんなら、地獄オブ地獄。笑

だから、雨の日の遊びのストックはこれでもかというくらいもっておいた方が、良い。

梅雨みたいに何日も雨が続くと予想できているなら、継続して楽しめるような遊びがあると良いけど、まあ思ったようには乗らないことが多いので、とにかく数で勝負。

ごっこ遊びを極めるでもよし。

製作をとことんやるもよし。(傘とかカエルとか、かわいいよねー)

雨の水を生かすもよし。

新聞紙を活用するもよし。

運動遊具の組み合わせを日ごとに変えるもよし。

触れあい遊びをたくさんするもよし。

年齢が高かったら、ボードゲームやカードゲーム、ドミノとか極めるのもおもしろいよね。ピタゴラスイッチとかも最高。


全国の子どもたち、そして先生たちが、楽しく、穏やかに、そして怪我無く、雨の日を過ごせますように。


いただいたサポートは、note記事作成のための学習に充てさせていただきます。ありがとうございます!