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ティンカーベルに姉妹がいた?!『The fairy bell sisters』

今日のも私は読んでいないので、娘から聞いたあらすじにてお届けします♪

ティンカーベルの姉妹ひとりひとりにフォーカスした連作。一作目は、人に絶対見つかってはいけない妖精たち。しかし、夏の間にやってくる人間たちの中に、足を怪我した女の子がいて…心配して近くにいたら、うっかり女の子に見つかっちゃった!

人間に見つかったなんていったら、とっても怒られる。絶対二人だけの秘密ね!しかし、その間に起こるどきどきする出来事たち。姉妹の間でしか通じない、特別な言葉。

最後、ロッジを女の子が後にする時、バイバイ♪という瞬間に二人の気持ちが通じ合っているのが伝わって、嬉しくなる物語だそうです!

作者はNY在住で、夏の間に避暑に訪れる場所がこの物語のイメージソースなのだそう。私も、小学校低学年の頃、妖精の話は大好きだったので、娘がその渦中にいることがとても幸せなことに思えます。

パステルカラーの、このモデルみたいな女の子のイラストは、Rainbow magicより可愛い。どっちが面白いかは「決められない〜」そうですが、より物語がダイナミックに展開されるようで、対象年齢も数歳、こちらの方が上のようです。


ご存知、Rainbow magicも娘は大好き。こちらは人間の女の子が妖精を助けたり活躍する話なのかな??(すみません、これも私は未読につき。。)冊数が多いので、これまで読んだことがないのを見つけては手に取っています。




よりたくさんの良書をお伝えできるように、頑張ります!