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青年海外協力隊の語学訓練

語学訓練

¡Hola!今回は青年海外協力隊の語学訓練についてまとめます。
青年海外協力隊の語学訓練は国内と任国で計2回あります。
私の任国はペルーで言語はスペイン語でした。
そのため国内訓練は長野県駒ヶ根市にある駒ヶ根訓練所、任国での訓練はペルーの首都リマで行いました。
どちらの訓練も分かりやすく楽しかったです。
準備や荷物についてはyoutubeなどに情報があるのでおすすめです。

駒ヶ根訓練所

駒ヶ根訓練所で約2ヶ月の訓練に参加させていただきました。
はじめて学習するスペイン語は新鮮でした。
英語が話せない私にとっては難しいことなのですが、スペイン語の単語は英語と似ているものが多くあるらしいです。
夏の訓練だったため酷暑の中の訓練を想像していたのですが、快適に過ごすことができました。なにより夏の訓練だったので「流しそうめん」「キャンプファイヤー」「花火大会」などの夏イベントに同期(友達、仲間)と参加できました。全てとても良い思い出です。
肝心のスペイン語の学習結果はというと自己評価はまずまずです。スペイン語で意思は伝えることはできるが、スペイン語を聞き取って会話には繋げることができない。日本語の感覚でいうと自由な3歳児ってところですかね。
最終試験には無事合格できたので、また少しづつ学習を進めていきます。

駒ヶ根訓練所の自室

リマでの語学訓練

リマでの語学訓練は、日本語がほとんど使えないので、日本での訓練よりも頑張らざるを得ませんでした。日本で頑張っていなかったわけではないです。
リマでの語学訓練はスペイン語の基礎をより固め、文法や言い回しなどを学習しました。実際の生活で意識して使っています。ホームステイをしていて、毎日家族と会話をしているので生きたスペイン語を学ぶことだできました。
リマ市内でペルー人の友達ができました。サーフィンに行ったり、whatsappで会話をしたりしました。この経験がスペイン語上達を早めてくれたように思います。友達は大切にしましょう。
語学訓練やスペイン語でのプレゼンが終わり、いよいよ任地への出発が近づいてきます。残り少ないリマでの生活を楽しみましょう。*記事は任地で書いています。

まだまだ分からないことも多く会話レベルも不十分ですが日々楽しみながら活動しています。それでは¡Nos vemos!¡Chao!

*¡Hola!=やあ!
*¡Nos vemos!=また会いましょう!
*¡Chao!=じゃあね!

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