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江戸しおりの日記

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取り立てて見て欲しいわけじゃないけれど、埋もれて欲しくもない、私の備忘録。
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記事一覧

言葉は時代を映す鏡だ。「JK」という言葉をつくり、「ゆるい」という言葉ひとつで人生…

AmazonプライムのCMに最近よく出てくる『ゆるキャン△』がちょっと気になって どういう作品な…

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体育祭の陽キャ、苦手。~正義とか同調圧力とかの話~

「体育祭の陽キャ、苦手」 最近ふと感じたことです。 もちろん誰かを糾弾したり非難したりし…

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セルフレジを使わない日本人。私たちはなぜガラガラのセルフレジを横目に行列に並んで…

先日、ダンボーバッテリーや、財布のいらないスマホケース「RAKUNI」を手がける株式会社トーモ…

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私が村上春樹に出会った日

まえがきSNSで「7日間ブックカバーチャレンジ」が流行っていますね。 バトンが回ってきたら、7…

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大人になるということは、わかることとわからないことの区別をつけられるようになるこ…

大人ってなんだろう。 最近よくそう思います。 昔の私は、 大人は何でも知っていて、何でも…

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「週刊エコノミスト」で私のインタビューが掲載されたので、備忘録。コロナとか世の中…

「衰退産業でも稼げます 『代替わりイノベーション』のセオリー」の著者・藻谷ゆかりさんに取…

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フリーランスパティシエになりたいという君に束の間の夢を見させてもらったホワイトデーの話

一流パティシエへの階段をどんどん登っているのに、迷いを感じている男の子と とっくの昔に夢を捨てて、けれどもやっぱりお菓子が大好きな女の子が それぞれの想いをちょっとだけ形にできた あるホワイトデーのお話。 「お菓子教室やってみない?」 都内の秋田料理店。 きりたんぽ鍋と比内地鶏。 もう何合目かもわからない徳利を持つ友人の手が止まった。 ゆるみきっていた空気が、ピンと張りつめた気がした。 * 尊敬している、けれども嫉妬することも多々あるくらい素晴らしい、大切な大切な友人

2年間準備していただいたイベントが中止になりました。少しでもこの思いが成仏できる…

※こちらの内容は一個人の見解であり、当該のイベントそのものとは全く関係がないことをご了承…

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