そよ風まゆみ

江戸小噺で生活に笑いを(一社)江戸小噺つながりコーチング代表理事 江戸時代、人を元気づけ笑いあった小噺の言葉遊び文化を蘇らせたい!介護医療、教育、地域交流から笑い小噺の活用を日常会話から広げませんか。会員も募集中。https://lit.link/edokobanashi888#

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最近の記事

江戸小噺も〇で終わる日本語です。

一分線香即席噺 短いですが、最後のオチに必ず〇を付けます。 「お姉さん 粋だね~」    「かえりです。」 「鳩が何か落としたよ」    「ふ~ん。」 心に嬉しい俵万智さんの一首は・・・ 「優しさにひとつ気がつく ×でなく〇で必ず終わる日本語」 いいですね~♪ 昨日は午前中、キムチ作りを習ってるんるん気分のまま 午後は訪問ボランティアでした。 江戸小噺の1時間交流の中では、お客様みんなの音読タイムがあり、 その一番後列に車いすの父親に寄り添っていた娘さん

    • マルシェで落語会 14時開演(三鷹市) 

      三鷹駅前 中央通り商店会では月に1度市民の楽しい出店が並ぶマルシェを開いています。そこで、12月17日(日)2時から桂右團治師匠が「マルシェDEまる」と題して、落語を存分にお楽しみいただける会を開きます。 会場は三鷹駅から徒歩8分 みたかスペースあいプラス       下連雀3-28-20  三鷹中央ビル 私達はちょこっと「いやさか江戸小噺体操」をご紹介。マルシェを楽しみながら、落語も楽しみませんか? 女性真打ち 桂右團治師匠の落語を2席聞いて笑い、 落語ワークショップも参加

      • 江戸小噺10回目の発表会でした

        今年は夏に10周年の感謝の集いでしたが、先日年に1度の発表会でした。 17名の出演でしたが、初高座は3名、10回目のベテラン?は5名 演目には、小噺と川柳を組み合わせたり、まんじゅうこわいの音読小噺に合わせてパネルシアターをしたり(写真)創作小噺や即興なぞかけ、落語ありで個性的、バラエティに富んだ内容が集まりました。  私そよ風は、ご来場の30名ほどのお客様に、席で話す体験をしていただきたくて、その進行役を担当。皆さんにハガキを2つ折りしたサイズ保存版の江戸小噺を配っておいて

        • 小噺インスタグラム 始めました

          できれば、インスタグラム投稿をしたい!と思い立って 背景画像の作成と日時の予約の仕方を東京都にボランティア登録しているプロボノワーカーさんから習いました。 最初は大変でしたが、なんとか投稿にこぎつけて こちらです。見てね。 https://www.instagram.com/edokobanashi888/ 3枚で1つの江戸小噺を見れるように、カード的な感じでめくって ちょこっと笑えて、楽しめて、会話の小ネタにも使える長さ! 覚えるほどのこともないので、見てすぐに話せます

          江戸小噺10周年イベント開催しました

          光陰矢の如し 江戸小噺を広げる地域活動も10年が経ちました。 亜細亜大学の橋本先生、落語家の桂右團治師匠にも来ていただいて 協力いただいている関係者みなさんが集いました。 10年を振り返るスライドで紹介 一分線香小噺を鯛員全員で話し 全員でいやさか江戸小噺体操 右團治師匠の落語あり 最後は懇親交流会で盛り上がりました。 ちょうどこの機会に、「江戸小噺10周年 そして未来へ」という108ページの小冊子を作り、お渡しできて良かったです。 これまで活動してきたお仲間の写真と体験談

          江戸小噺10周年イベント開催しました

          江戸小噺◎感情の蛇口を開く

          NHKあさイチを見ていて、メタファーで感心したのが「感情の蛇口」と言う言葉。ゲストのジェーン・スーさんの言葉です。こどもの頃は感情に蓋をしないで喜怒哀楽を精一杯表現するけれど、いい大人になるほど、感情に蓋をすることが増えますね。必要な時もあるけれど、ずっとそうしていると感情の蛇口が閉まったままになり、開きにくくなって無表情になっていきがちです。※なんて、わかりやすい表現!(スーさんに感謝です)スーさんは、プロレスを見に行って、その時一気に水をどばーっと流しながら蛇口を開くのだ

          江戸小噺◎感情の蛇口を開く

          脳のストレスを軽くする「イノチグラス」が届きました。ちょっとジョンレノン風でお気に入り。色が肝心で測定して私に合う色なのですが、事務作業がさくさく進んでいる感あり、優れもの。うれし~いの巻。

          脳のストレスを軽くする「イノチグラス」が届きました。ちょっとジョンレノン風でお気に入り。色が肝心で測定して私に合う色なのですが、事務作業がさくさく進んでいる感あり、優れもの。うれし~いの巻。

          ボランタリーフォーラム2023 報告書

          今年も5月総会と会計処理をようやく終えました。風邪を引きながらでしたので、ほっとしています。  さて、昨年夏から月1回の会議を重ねて、2月3日間で開催した ボランタリーフォーラムTOKYO2023。3日間は時間刻みで行動が決まっていたので、若いメンバーが多い中個人的には体力的にハードでしたが、企画した分科会「生活の中に笑いを~江戸時代の明るく笑って生きるにヒント~」の開催ができたこと、時代考証学会会長の大石学先生のお話を聞いて、参加皆さんにいろいろヒントをいただいた事、報告書

          ボランタリーフォーラム2023 報告書

          リンクインバイオを習いました

           こんにちは。世の中のIT進歩は目覚ましいものがありますが、専門家でないと何が新しくできたのかの情報もなかなか届きません。 その1つ、最近「リンクインバイオ」という便利な機能があることを教えていただきました。言ってみれば、QRコードのおまとめリンクページです。 すぐに行きたいページに入れるのがメリット。スマホ世代の忙しい方に活用度大ではないかと思います。  東京都ホームタウンプロジェクトにボランティア登録をしているプロボノさんから紹介があり、作っていただきました。ちょうど、リ

          リンクインバイオを習いました

          コーチのための笑い江戸小噺 ZOOM講座

          こんにちは。 来週12日 に夜7時から9時まで zoomセミナーのゲスト講師を担当させていただきます。主催は(株)コーチングバンク。毎月勉強会を開いています。 今プロジェクターデータを作成していますが、なかなか面白いものになりまそうです。コーチングはコミュニケーション手法ですが、江戸小噺を話すことと別物に思われている方が多いですが、前提は同じです。そもそも自然な会話でコーチングが在ったのが、江戸時代。今のように、ビジネス的にまずゴール設定をして、話を聴いて、承認して、効果的

          コーチのための笑い江戸小噺 ZOOM講座

           Facebook動画 小噺アーカイブ

          こんにちは。 フェイスブックライブにゲスト出演が決まりました。私も初めてのことで、どきどきでした。 私自身はZOOMの部屋に入って3人トーク、それを手元のスマホでFB画面を確認をしながらシェアすると、みなさんがフェイスブック画面で見られるようになるそうですが、なんとも感心します。映像もページに保存されました。 もしかしたら、今後、江戸小噺の発信ツールとしてはどうかもわかりますし、ありがたい機会です。 江戸小噺を広げるようになったきっかけから 江戸小噺もちょこっと聞いていただけ

           Facebook動画 小噺アーカイブ

          うずうずDAY2023で江戸小噺

          昨年末に地域ボランティア団体うずが設立しました。その時にお手伝いしたご縁で、私もメンバーに加わることに。立ち上げイベントが3.11に開催されて、こども向けの親子対象のワークショップは毛糸でマスコット缶バッチ作り、可愛いファイル作り、ちょっと自分の曲作り、深海かるた遊び、江戸小噺かるた遊び。ステージでは、絵本読み聞かせ、クイズ形式のネイチャーゲーム、大きな人形の歌と劇。そして江戸小噺の体験と盛りだくさん。 写真のように、こども達も高座に座って 初めての江戸小噺を熱演。 私の担当

          うずうずDAY2023で江戸小噺

          江戸小噺のラジオアーカイブ

          2018年から2019年にかけて、多くの人に江戸小噺を知ってほしいと思って、40回ホンマルラジオの配信をしました。30分マイクの前で話す事はどきどきでしたが、毎回のゲストさんの協力もあり、盛り上がって楽しい時間でした。残っているアーカイブが少なくなってきたので、ここでご紹介します。 第13から第40回までを、聞くことができます。 こちらから、選んでお聞きください。

          江戸小噺のラジオアーカイブ

          失敗は成幸のもと!ZOOM編

          昨年、お世話になっているZOOMアカデミージャパンさんのお声かけで、 毎月の勉強会の中で、江戸小噺をどうZOOMで活かしているかの15分のプレゼンチャンスをいただきました。 始めは調子よく挨拶をして、さて画面共有・・になった時、パソコンがフリーズしてしまい、結局共有ならず、聞いて待ってくれた皆さんには「本当に申し訳ありません」とお詫びしかできないまま、終わりました。 年が明けての1月。本当にありがたいことに、リベンジで今度こそ失敗しないようにと、再び入念に打ち合わせをしてい

          失敗は成幸のもと!ZOOM編

          日本語の勉強に江戸小噺!

          偶然は必然と言いますが、びっくりな出会いがありました。 今年はウサギ年なので、検索でウサギ・小噺と調べると、突然「小噺プロジェクト」の文字。早速リンク先へいくと、海外で日本語を教えている先生方が広く授業の中で「小噺」を教えているネットワークがあり、その発表会の様子が公開されていました。  ⇒ ⇒ 小噺プロジェクトはこちら 連絡を取りたいと思い、事務局を調べていると担当の先生のプロフィールの中に、つながりのある学校名があり、早々にメールをしたところ、共通の知り合いが2人。1度

          日本語の勉強に江戸小噺!

          ボランタリーフォーラムTOKYO2023 2/10~12日にいよいよ来週開催。

          昨年夏から準備を続けているVFTOKYO2023 実効委員に加えて、ボランティアさん募集も終わり、先日最後の会議では細かい役割分担が決まりました。 私が提案をしました★分科会6「生活の中に笑いを~江戸時代の明るく笑って生きるにヒント」をご紹介します。 【内容】: 素直に笑えない現代社会。一方江戸時代は災害疫病が多かった中でも、心豊かな人同士の共生社会、自然との共生社会で、庶民は大らかに笑い、町中に笑いにつながる物が多くありました。そこを紐説きます。前半は大石先生から江戸時代

          ボランタリーフォーラムTOKYO2023 2/10~12日にいよいよ来週開催。