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デジタル時代の金融革命!DeFiの魅力とチャンス

こんにちは!
本日は、2020年あたりに流行し、今後の金融の基盤になるであろう
「DeFi」についてお伝え!

DeFiはディファイ、デファイといった読み方をします。

ブロックチェーン業界に携わったり、
暗号資産の保有者の中級者以上はまず知っている
単語、概念ですので、初心者の方には特に
是非知っておいて頂きたい記事!

この記事を読めばあなたもブロックチェーン、
そして暗号資産の金融面での活用法について、
より知ることができるでしょう!

今回の記事を知ることで以下のメリットが挙げられます!

✅ DeFiの基本的な概念や用語、主要な応用例を理解できるようになります。
✅ DeFiが伝統的な金融システムとどう違うのか、DeFiがユーザーに
 どのようなメリットとリスクをもたらすのかを学べます。
✅ DeFiのシステムに参加する具体的な方法を把握できます。
✅ 今日のDeFiへの参加にあたってのリスクを認識し、
 それに対する慎重な対策を考えるきっかけになります。
✅ DeFiの未来展望を学び、今後の金融市場のトレンドを
 予測できます。

それでは早速内容に入っていきましょう!


DeFiとは?
その基礎概念や特徴について



では、あらためて今回の主題となる「DeFi」とは何でしょうか?

DeFiDecentralized Financeの略で、直訳すると
「分散型金融」を指します。これは伝統的な金融システムの機能を
ブロックチェーン技術、特にスマートコントラクトという
契約の自動化の技術に置き換え、今までの中央型の金融を
分散化・分権化・自動化する新しい金融システムのことを指す。

⬆️
対義語
⬇️

CeFi
「Centralized Finance(中央集権型金融)」の略称。
銀行、証券取引所など、今までのような中央管理者を介して
提供される従来型の金融システムを指す。

CeFiとDeFi

比較してみていきましょう。
図にするとこのようなイメージです。

CeFiについて:
CeFiという伝統的な既存の金融サービスから説明します。
それは最もあなたに馴染みがある存在として銀行があげられます。

例えばCeFiのサービスについて既存の銀行は、
あなたの個人情報やお金を管理してくれています。

銀行は預金を集め、企業などに貸付を行なって金利を稼ぎ、
預金してくれた個人に対して金利をのせて返す仕組みです。
「預かり、貸す」というシンプルな仕組みです。

そして、あなただけではなく大勢の人々の個人情報、
お金を管理し振込み、手形・小切手などによる決済や、
公共料金、クレジットカードの利用代金の
自動引き落としなどを行なってくれています。
預かり、貸すということ以外でも
この取引手数料で銀行は成り立っています。

この機能により、預金者は支払いや受け取りに伴う時間や労力、
現金の運搬に伴う盗難の危険を回避することができ、
また遠隔地であっても速やかに資金の受け渡しができますよね💰

ただ、銀行のデメリットとしては
中央サーバー、中央管理者に頼っているので
サーバーがエラーを起こし、もし止まった場合は
その期間、引き出しや送金ができなくなったり、
ハッキングが起きて個人情報が抜き取られたりするケースもあります。
これは中央管理がされていることが原因で起きます。

その対策として出てきたのが、
DeFiという新しい金融システム。

既存の金融システムCeFi(中央集権型金融)に対して、
DeFiという、ブロックチェーンの
スマートコントラクト(契約の自動化)を通じて
国や企業などの特定の主体に依存しない金融体制ができました。

ちなみにスマートコントラクトがいかに人類の社会基盤になるか!
今後世界を変えるだろうブロックチェーンの
革新的な技術になるので、まだ知らないという方は是非、
下の記事をご一読し、この記事まで帰ってきてください😊💡
スマートコントラクトがあることで、契約は今後、
人の手を介さずに安心して、自動化させることが可能になります!


では、上の記事を読んでスマートコントラクトを理解している
あなたにあらためてDeFiのことをお伝えすると、
DeFiとは
・CeFiのような既存の金融に対してブロックチェーンによって管理される、無人の金融サービス。

特徴は
・スマートコントラクトによって、契約は自動化される。
・サーバーは分散化され、セキュリティが高まる。

・個々のユーザーが直接的、かつ透明に取引を行うことが可能となる
「中央機関がない金融システム」とも言えます。


ではここで、CeFiとDeFiの違い、メリット・デメリットについて
見ていきましょう!

CeFi、DeFiの比較、そしてDeFiが流行している背景

大きな違いとして言えることは、
勿論、仕組みの部分もあるのですがそのアクセス性です。
DeFiは今までのCeFiと違って、
インターネットに繋がれば、誰でも気軽に
金融サービスを受けることが大きな利点だと見ています。

世界中には身分保証がない、取れない、
そして人種差別などの理由で既存のCeFiの金融サービスを
受けられない人々が、アフリカ、アジアを中心に
30億人以上いると言われています。

もう一つは、金融サービスを受けられたとしても
海外、特に先進国へ出稼ぎに行く際、
その国際送金手数料が高すぎて
生活に困るといったケースが多いのです。

国際労働機関(ILO)によると、
ほとんどの出稼ぎ労働者が金融機関の迅速送金サービスを用いていますが、そのコストは世界平均で送金額の約9%になるとのことです。
つまり、実質生活費の約9%が送金手数料にいっているわけです。

ただ、アフリカ、アジアの身分保証を持たない人、
そして金融サービスを受けられる人は
国からスマートフォンを配布されていることが多く、
DeFiは、インターネットがあれば気軽に金融サービスを
匿名で受けられ、送金手数料も暗号資産は安いので
彼らにとっても本当に助かりますよね😊
それ故、この分野は今日でも、世界的に注目されているのです。

国際送金で暗号資産を受け取る

現地で法定通貨に替えるか、ビットコインにしてそのまま決済する
という使い方があります。

DeFiの具体的な活用例

DeFiの活用に関して、一般的には「分散型取引所(DEX)」が有名です。

分散型取引所(DEX):
DEX(Decentralized Exchangeの略)は、ブロックチェーン上で動作する
暗号資産の取引所。今までのような中央集権型の管理者なしに、
ユーザー同士が匿名で直接取引できます。
一方で、管理者がいないため、自己管理、自己責任が伴うので、
技術的な理解、使い方の理解と慎重な管理が必要となる
取引所でもあります。(法律もまだまだ整備されていない)

Edify出典

世界で最も大きな分散型取引所:Uniswap(ユニスワップ)

Uniswap公式HPより

DEXの例をみていきましょう!
Uniswap(ユニスワップ)は、イーサリアムブロックチェーン上で
稼働する、世界で最も人気で取引量が多いDEXです。
その取引量総額は2022年、100兆円を突破したほどです、
流石世界No.1です。

こうしたDEXでは、繰り返しになりますが
ブロックチェーンによって管理され、
仲介者が存在せず、ユーザーが直接取引を行うことが可能
です!⭐️

Uniswapでの取引画面。

この画像を見ていただけたら分かるのですが
DEX(今回はUniswapを例に)は、スワップ型で、
すぐ、簡単に暗号資産の取引が
できる取引所になっています。

取引は、ブロックチェーンによって管理され、
スマートコントラクト(契約の自動化)によって成立。

いつ、何を取引したのかがブロックチェーン上に記録され、
いつでも確認することができます。
(今回は5$分のETHというコインをUSDTというコインに
替える手続きをする画面になります。)

ここに、中央管理者がいないで取引ができるのが、
DEXのすごいところです。
では、こうした取引所やDeFiのプラットフォームを通じて
具体的にDEX(分散型取引所)での取引以外に
何ができるのでしょうか?そこを見ていきます!

DeFiサービスで
暗号資産の取引以外でできること

レンディング:

レンディング=貸付のことです。
ユーザーはレンディングプラットフォームを通じて
自分の暗号資産を他のユーザーに貸し出すことができます。
そしてこの際、借り手から受け取る利息が収益となります。
また、貸し出しにはスマートコントラクトが利用され、
返済の確保が行われます。
暗号資産を貸して、その利息を受け取るということです。

DeFiのレンディングで有名なプラットフォームcompound

暗号資産のレンディングを行うには、
コンパウンドのようなレンディングプラットフォームを
活用することが一般的です。

Compoundは金融機関を介さず、ユーザー同士で直接、
暗号資産の貸し借りをおこなうことができます。

一般的な話ですが、従来の融資のサービスには
返済能力の審査などがあり、誰でもサービスを利用できるとは
限りませんが、Compoundはトラストレス(信用不要)で
審査がなく、暗号資産のウォレットを接続し、
基本的にはだれでも、利用することが可能です。

金利について:
DeFiは発展し続けておりますが、
その理由の一つに、魅力的な金利があげられます。

コンパウンドの場合、年利0.05%あたり〜5%前後を推移します。
日本の銀行の金利は、銀行によって違いますが
普通預金の金利は0.001~0.20%ほどです
それに比べたら大きいですね。

仲介人がいないこともあり、既存の金融サービスよりも
年利が高いことがDeFiサービスの特長としてあげられます。

ただ、中には年利が100〜1万%のものもあり、
詐欺と疑われます。
勿論のこと、高い金利であればあるほどリスクは増すため、
そこで資産を失う可能性は高いです。
そのため、こうしたリスクの高いDeFiプラットフォームは
MAKAI(魔界)と呼ばれています。(海外でもMAKAI)
魔界には十分気をつけましょう。
行ったらまず帰ってこれません。そういう意味です。
(一攫千金を狙う人は行く傾向にあるようですがオススメしません。)

APY
Annual Percentage yieldの略。元金と複利を考慮した投資収益率

APR
Annual Percentage Rateの略。元金に対する複利を含まない年利

↑5%/APY、2%/APRとよく表記されますので、
この違いも知っておきましょう。

そしてコンパウンドに限らず、
レンディングプラットフォームの利用におけるリスクはこちら。

主なリスク:

🔴流動性リスク
基本的に、レンディングの場合、ユーザーの暗号資産の
貸し借りの需給バランスが大切になる。
レンディングプールから資産を引き出すタイミングによっては、
必要な流動性が不足している可能性がある。
これは、特に多くのユーザーが同時に
資産を引き出す時に問題となります。
預けている資産を引き出しできないリスクです。

🔴金利リスク
レンディングの金利は変動するため、
予期しない金利の変動が投資の利益を
大きく影響させる可能性がある。

例)本日:10%/APR → 1ヶ月後、1%/APR

🔴価格の変動リスク
レンディングでは、基本的に暗号資産の借り手は
自身の暗号資産を担保として預けます。
しかし、この担保資産の価格が大幅に下落すると、
追加担保の提供が求められるか、
担保が清算される可能性がある。

例)100万円分の暗号資産を預け、暗号資産を借りる。
→100万円分の暗号資産の価値が1万円になる
→残り99万円の追加担保の提供を求められる。
*絶対ではないですが、プラットフォームによっては
こういうこともあるので気をつけましょうという意。

🔴規制リスク
DeFiは新しいフィールドであり、その規制は国や地域によって異なります。未来の規制変更がDeFiプロジェクトに影響を及ぼす可能性もあります。

このようなリスクが背景にあることを知り、
レンディングを自己責任で行ってください。


その逆のチャンスについても示します。

🟢インカムゲイン(権利収入の利息)を得られる。
レンディングプラットフォームに資産を預けると、
貸出金利に基づいた定期的な利息を得ることができます。
これはあなたの資産を活用し、収入を得る一つの方法です。

🟢利息の複利
多くのDeFiレンディングプラットフォームは、
得られた利息を自動的に再投資する機能を提供します。
(APYに関連するところ)
これにより、利息が再び利息を生む効果を利用できます。

🟢アクセス性
伝統的な金融機関とは異なり、DeFiレンディングプラットフォームは
誰でも簡単にアクセスでき、全世界からのユーザーが
資産を預けたり、借りたりすることが可能に。

🟢トークンインセンティブ、キャピタルゲイン
一部のレンディングプラットフォームでは、利息の他に
プラットフォーム自体のトークンを報酬として提供、
贈られることがあります。そしてこれらのトークンは、
将来的に値上がりする可能性があります。

また、利息でもらえる通貨価値が上昇する可能性があります。


このようにリスクとチャンスは表裏一体です。
よく調べてからレンディングを行ってください。


ステーキング:


ステーキングは、ブロックチェーンのネットワークに参加して
あなたが保有する暗号資産を「預ける」ことで利息をもらえる仕組みです。
ネットワークの安全性を高めるための役割を果たし、貢献することで
その報酬として新たな暗号資産を受け取ることができます。
難しそうに書いていますが、やっていることは
暗号資産を預けてその利息を受け取ることです。
利息を受け取るということで、レンディングと似ているように
思うかもしれませんが、ステーキングとレンディングは、
実は全然違います。

暗号資産を預けて何を行うの?:
ステーキングは新しい形のマイニングといわれています。

↑マイニングって何?についてはこちらの記事で解説しています!

マイニングは復習になりますが、
ブロックに記録される取引の承認作業を行い、
その取引が正しいことを証明することです。
マイニングをした人にはマイニング報酬が与えられますが
それが手軽にPCやスマホ1台で行えるのがステーキング!

ステーキング参加者は、暗号資産をステーキングプールと
いうところに預けることで、ブロックチェーンの
新しい取引を検証し、それを承認する権利を得て、
取引の承認作業を行うことができます。
これがステーキングです。
厳密には、取引の承認作業をしてくれるコンピュータを選び、
そこにコインを預け、ステーキングを代わりにやってもらう

ステーキング報酬をもらえる仕組み。

あなたは間接的にでも、
ブロックチェーンネットワークに貢献したことになり、
ステーキング報酬を受け取ることができるのです!

Daedalus Walletを活用したADAコインのステーキングの様子。

↑画像のステーキング例にあげているのは、
学術研究をもとに約5年にわたりステーキング型で
ブロックチェーン業界を世界的にリードしてきた
「CARDANO」というプロジェクトのADAコインを使った
ステーキングを例にあげています。

ADAコインのステーキングによって、
年利⚪︎%でADAコインを得るという例です。
今回はDaedalus WalletというADAコイン専用の
ウォレットを通じてADAコインを預けてADAコインを得る、
ステーキングの例でした。
ステーキングは基本的にずっと預けておくだけで
利息が得られます。

ただし、ステーキングにはリスクも伴うのを知っておいてください。
1. ステーキングしている資産の価格が下落した場合、
 損失を被る可能性がある。

2. 一部のステーキングシステムでは、預ける資産を一定期間ロックする
必要がありますので、即時に資産にアクセスできなくなることもあります。

そのため、ステーキングする前にも、レンディングと同じように
十分な情報収集とリスク評価が重要です。


イールドファーミング:
(イールドファーミングは少々、中級者、上級者向けです)


DEX(分散型取引所)などのDeFiサービスに
資産を提供すること(基本的にいつでも返ってくる)で、
取引所の流動性に貢献し、金利や手数料収入を得る運用モデルのこと。
イールドは”利回り”、ファームは”耕す”を意味します。

こうしたDeFiサービスを受ける上では
相応のリスクを理解し、それに対する戦略を持つことが重要です。
また、投資は自己責任で行うべきであり、
自分が投資を失うことによるリスクを理解することが必要です。


DeFiエコシステムの未来展望

DeFiのウォレット数:出典:Dune Analytics, Richard Chen

2021年にはなりますが、このグラフを見ると、
その時点でDeFiに関連したウォレットは少なくとも
世界で200万にのぼることがわかる。
2023年今日では、それよりもより多いはず。

今日のDeFiについて、
DeFi分野は、若年層を中心に関心が高まっており、
2021年末時点の市場規模は、
約1,000億ドルに達するなど急拡大しました。

徐々に世界中の人々が
DeFiという技術概念、技術サービスに気付き、
その便利さ、逆の不便さやリスクもわかってきた上で
市場そのものも変わろうとしている今日です。

銀行はなくなるの?

あらためて。
DeFi(分散型金融)は、金融システムの一部を
ブロックチェーン技術を活用して中央化→分散化し、
中央集権的な金融機関(例えば銀行)を介さずに
金融取引を行う新たな金融の仕組みです。
従来の銀行システムの多くの機能である
預金、貸出し、送金、投資などを、ブロックチェーン上で
行うことが可能です。

ただし、これは「銀行が全てなくなる」ことを
意味するわけではありません。
銀行は社会全体の金融システムの重要な部分を担っており、
特に法規制、信用創造、身元の確認(KYC)、
不正取引の防止などの面で
今日も重要な役割を果たしていますよね。

だからあなたも銀行を信用して、
使っていらっしゃると思います。

また、全ての人が暗号資産や
ブロックチェーン技術について理解し、
それを信頼して使うわけではないため、
銀行が完全になくなることは
少なくとも短期間では考えにくいです。

それに加え、銀行自体もブロックチェーン技術やDeFiに
関心を持ち始めており、新たな金融サービスの開発や
既存のサービスの改善を試みています。
銀行がDeFiを採用し、その技術を利用して進化し続ける可能性もあります。

なので、DeFiが広く採用されることで金融システムは
大きく変わるかもしれませんが、銀行が完全に消えるわけでは
ないと思われます。
それよりも、DeFiと銀行がそれぞれの強みを活かし、
新たな形の金融エコシステムを作り上げることが期待されます。

最近では、CeFiとDeFiのハイブリッドの、
両者のメリットをとった形で
「ブロックチェーンを用いての中央型金融サービス」
開発しようとしているところもあります。

今後考えられる例で最もわかりやすいのは
ブロックチェーンで今までの銀行業務、システムを管理していく
という方法ではないでしょうか。


DeFiは今後どのように進化していくのか?

DeFiエコシステムは、金融のアクセス性、効率性を向上させることにより、全世界の金融システムを再定義させる可能性があります。

言い換えると、
DeFiはギャンブルやバブル、一過性の存在ではなく、
今後の金融のあり方を大きく変えていく
可能性があるということです。

さまざまな新たな金融製品とサービスが出現し、
金融にアクセスする能力が全ての人々に
提供される未来が見えてきています。
しかし、それはまだ発展途上であり、その成長とともに
新たな課題やリスクが現れる可能性があります。

まとめ

Q: DeFi(分散型金融)とは何ですか?
A: DeFiは「Decentralized Finance(分散型金融)」の略。
従来の中央集権的な金融システムに代わる新しい金融システムを指します。
DeFiはブロックチェーン技術、特にEthereum(イーサリアム)という
ブロックチェーンを基盤としたスマートコントラクトを利用し、
取引、貸出、投資などの金融サービスを分散型の形で提供します。

Q: DeFiのメリットは何ですか?
A: DeFiの主なメリットは、中央機関を介さずに金融取引を行えること。
全世界の誰でもアクセスできること、透明性が高いこと、
金利が比較的高いことなどがあります。

Q: DeFiのリスクは何ですか?
A: DeFiのリスクには、ハッキング、価格変動による損失、
流動性の不足、規制リスクなどがあります。

Q: DeFiの台頭で銀行はなくなるの?
A: DeFiのリスクには、スマートコントラクトのバグやハッキング、
価格変動による損失、流動性の不足、規制リスクなどがあります。

勿論、DeFiは、
まだまだリスクをはじめとした課題点もありますが、
ブロックチェーンを活用した金融ということで
今後、大きく世界的に広がる可能性を秘めています。

今回はDeFiについて記事にしましたが、
ここまで読んでくださりありがとうございました!

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今後も応援をよろしくお願いいたします!📣

💰投資面について

今日、ビットコインをはじめとした
暗号資産の資産形成も大きく流行しています。
投資をする・しない、今回でいうDeFiサービスに参加する、しないは
その人にお任せしますが、
投資は自己責任ですので、ご本人のご判断、責任で慎重に行ってください。

Edifyでは経済的損失などの、
あらゆる損失に対して一切の責任が取れません。
またこの記事は投資を勧誘するものではありません。
もし、暗号資産の投資、資産形成に興味があるという方は
まずは書籍やセミナーで投資知識というよりは
マインド面からしっかり自身の中で構築することをお勧めします。

Edifyコミュニティ(ここでは教材としてnoteを活用)では
本質をベースにブロックチェーンを知って
未来に生かすことを目的としています。

いつも記事を読んでくださりありがとうございます☺️ Edifyでは分散型のコミュニティ創造に向けて ギブアンドギブの精神でスタッフ一同 大和魂を大切に走っています!🇯🇵 よろしければサポートをお願いいたします。 今後の記事と皆様のためのお金として 大切に使わせて頂きます。