支援するということについて

よりそう

みちびく

うながす

たすける

どれも、ある人にとっては希望がもてる言葉だけれど、どれもまったく響かない人がいると知った。

困っている人がいたらたすける人がわたしの周りには多い。支援の輪が広がることは喜ばしいこと。ただ、どんな支援も拒絶する人の姿を見て、考えた。本当な必要なことは何か、と。

だれかに目を向けるとき、「わたしがあなたをたすける」ではない感覚でいたいと思う。わたしの思うかたちではなく「あなた自身のイメージで、あなた自身があなたをたすける」ことが大切だ、とこの数日感じている。

そのために、何かしら動く。