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世界で起こっていることを、どれだけ自分が創り出したものとして感じ、扱うことができるのか。

↓この投稿の続き。


何事もなく順調にプロコース二日目のワークが過ぎ行く。
出来てないって言われることもなく
自分でも出来てないって思うこともなく。

プロコースは
「抵抗」を扱うコースという側面があるんだけれど
ぜんぜん抵抗らしい抵抗が出てこないので
なんとなく物足りないかんじに。

まわりは、いろんな抵抗が出ているので
うらやましく思ってきている。

コース中に浮上するものは
人生のなかでの抵抗と同じものだし
コース中に浮上してくれたら、
アバターツールで統合して
さらに意識を拡大することができるのに。

そこで、夜、ひとりベッドの上で
わたしが抵抗を感じることについて考えてみた。

わたしは、何でもある程度のところで満足するところがあって
いま自分が把握している宇宙の範囲で
オッケーにしているから
ある程度でヨシとしないようにしよう。

とりあえず、抵抗ってほど抵抗してないけれど
ちょっと違和感を感じることっていうのを
5つ、ノートに書き出してみた。





翌日。

あぁ。
抵抗してるものを見つけたいなって思ったよ、たしかに、昨日。
自分でそれを望んだよ、たしかに。
そして、望んだとおりに、抵抗はわたしのなかで
最大限に大きくなってしまっていたのでした。

とにかく、朝から気分が悪い。

ワークするときに、とりあえず例外ボックスを作って
放り込んでおかないとうまくできないかんじ。

ここで、「うまく」とか言ってるあたりで
すでに違うのはわかるんだけれど
制御不能なほどに、まずい。

(いま過去の自分に出来るアドバイスで最良なものは
それ抵抗こそ、ワークのなかで扱おうよ!ということ)

いま考えると、この心地の悪さを
なんで自分でパチンと消さなかったんだろうか。
自分で消せるってことを忘れるほどに
冷静じゃなかったんだな。たぶん。

この日、米国のスターズエッジ社のトレーナーが
わたしのすぐ横で、ある受講生への質問の答えとして
自己の宇宙を広げることについて話していた。

世界のどこかで起こっていることについて
どれだけ自分が創り出したものとして感じられて
それを創り出している信念を見つけて
統合していけるか、というような内容。

それは、尊大な態度で
「私が全てを創り出している!」というのとは違っていて、

地球で起こっていることに対して
1つ1つ、責任を取る態度だった。

それを聞きながら、ガツンとやられた気になる。

ああ、わたしが把握している宇宙の範囲は、小さい。
わたしは、あれも、これも、わたしの責任だって思えない。

そもそも、わたし、自分の宇宙を広げたいの?
どうやったら、広げられるの?
そんなこと、できるの?




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