合言葉は「このゆび、とまれっ!」事故のない世界を一緒に目指す仲間を集めるために。&eのTVCMが出来ました
みなさん、こんにちは!「&e」公式note編集部です。
&eを、より多くの人に届けたい。そんな想いで作ったTVCM『このゆび、とまれっ!宣言篇』『安全運転プログラム篇』が5月16日より全国でオンエアとなりました!
今回は、CMの制作を担当したプロモーション・広報担当の安藤さんと宮藤さんにCM制作に込めた想いを、そしてご出演いただいたタレントの生田絵梨花さんに&eやCM撮影時の感想を伺いました。
「事故のない世界をつくる」を、自分事化してもらうために
――TVCMの放映がはじまりましたね!タレントの生田さんの「このゆび、とまれっ!」というフレーズがとても印象的でした。どのようなコンセプトで制作されたのでしょうか?
宮藤さん:今回、TVCMも含めた&e全体のプロモーション・コンセプトとして「このゆび、とまれっ! 」というキーメッセージを打ち出しました。
&eの「できなかったこと、しよう」というブランドステートメントには「今までとは違う新しい自動車保険を作りたい」という想いが込められています。そしてブランドステートメントを紐解くと「事故のない世界をつくる」「普段の安全運転が役に立つ」「事故対応がスムーズで充実している」という3つの大きな軸があるのですが、今回のCMでは「事故のない世界をつくる」「普段の安全運転が役に立つ」という部分にフォーカスしました。
しかし、「事故のない世界をつくる」というメッセージをそのまま打ち出しては、視聴者のみなさんにとって少し崇高なイメージを持たれてしまうかもしれません。そこで、みなさんに「&eの仲間になって、一緒に事故のない世界をつくりませんか?」と親しみやすい言葉で伝えることで自分事化してほしいという想いから、「このゆび、とまれっ!」というコンセプトを考えました。
――とても素敵なコンセプトですね! 色々なアイデアが検討されたなかで決まったのでしょうか?
安藤さん:実は、このコンセプトは検討するに当たって作成した「初案」なんです。これを社内で検討した結果、「これいいね!」という声が多く挙がり、別のアイデアも検討したのですが、結果的に初案がそのままコンセプトに決定しました。
「事故のない世界をつくる」という目標は、私たちだけでは実現できるものではなく、多くの人に、そして自治体のみなさまや、企業のみなさまに賛同いただき、みんなで共創していかなくてはなりません。「仲間を増やして、共創していきたい」という私たちの想いが表現されている言葉だと思います。
宮藤さん:「事故のない世界をつくる」という目標を考えたときに、お客さまだけに限らず多くの方に共感してほしい。こうした私たちの想いを世の中に伝える言葉として、とても素敵だなと感じました。社内でも同じような意見が多かったですね。
――「このゆび、とまれっ!」というコンセプトをCMでどのように表現したのか、演出のこだわりなどを教えてください。
安藤さん:『このゆび、とまれっ!宣言篇』は、いわば&eの自己紹介になるCMです。このCMのこだわりは、「わたし、事故のない世界つくっちゃいます!」という爽やかな印象の宣言と、「普通の自動車保険と、事故のない世界をつくる自動車保険。シンプルにどっちがいいです?」と街を歩く人に聞く場面。&eのコンセプトをカジュアルな印象で伝えるとともに、二項対立的なやりとりによって「今までの自動車保険とは違う」「事故のない世界を目指す&eに気軽に参加してほしい」という想いをストレートに伝えたいと考えました。
宮藤さん:『安全運転プログラム篇』は、&eが日常のドライブでも役に立つということを伝えたくて考えました。具体的には車載センサーによって運転スコアがわかる「Tripレポート」の機能ですね。今まで気がつけなかった運転のクセを知ることで、より安全運転が実践できるようになったことを、車内のやりとりと横断歩道の手前でしっかり止まる運転の様子で表現しています。&eを通じて日常の何気ない運転習慣が変わるということを伝えられる内容になったと思います。
安藤さん:今回は2本のTVCMが放映開始しましたが、今後続編も予定していますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
生田絵梨花さんが&eの仲間を集める “旗振り役”に
――そして、このTVCMへの出演を含めて&eのアンバサダーに起用されたのが、タレントの生田絵梨花さんですね。起用の理由を教えてください。
宮藤さん:生田さんは昨年末乃木坂46を卒業されて、アイドルという今までの立場から新しいステージへと活躍の場を移されましたが、その姿が「新しい自動車保険として今までにない新しい挑戦をする」という私たちのスタンスと重なるところがあり、起用が決定しました。加えて、生田さんはカジュアルな雰囲気がありながら、知的さや内面の芯の強さを兼ね備えている点も決め手になりましたね。
安藤さん:数ある自動車保険から「事故のない世界に貢献する自動車保険を契約する」という選択を生活のなかに取り入れるスマートさ、視野の広さを表現できる方ということで、生田さんはイメージにピッタリな方だと感じています。
――この「アンバサダー」というのは、&eのなかではどのような位置付けになるのでしょうか?
宮藤さん:「アンバサダー」は、事故のない世界を目指す&eへの参加を呼びかける“旗振り役”という位置付けです。&eの機能やサービスを実際に体験しながら、&eと一緒に成長していっていただきます。今回CMにご出演された生田さんはもちろん、今後は&eの理念に共感いただいたインフルエンサーの方などにもアンバサダーとしてご参加いただく予定で、YouTubeやSNSなども活用して情報を発信していきたいと考えています。
CM撮影について、&eについて・・・生田絵梨花さんに感想を伺いました!
――ここからはTVCMにご出演された生田絵梨花さんにもお話をお伺いします!まずは、CMを撮影された感想をお聞かせください。
生田さん:今日は心地いい青空のなかで撮影させていただいて、駐車場での撮影も、ドライブしながらの撮影も、なんだかわくわくしました。「このゆび、とまれっ!」っていうフレーズがすごく印象的だったので、見ているみなさんにもおっ!て注目してもらえたらいいなと思います。
――&eは「事故のない世界をつくる自動車保険」というコンセプトですが、これについてはどのように感じましたか?
生田さん:私にとって自動車保険って、(事故など)何かが起こったときのためのものだというイメージがあったんですけど、「事故を起こさないようにするための保険」だと伺いまして、その新しい発想と、熱意っていうのがすごく素敵だなって思いました。
――&eのアンバサダーとして、今後の取り組みに向けた意気込みをお聞かせください。
生田さん:事故のない世界をつくる自動車保険&eの魅力を、私もアンバサダーとして少しでもたくさん発信していけたらいいなと思っています。みなさんにもぜひ「このゆび、とまれっ!」の仲間に参加していただけたらうれしいです。これからよろしくお願いいたします!
「綺麗事を本気でやり抜く」その姿勢を伝えていきたい
――今後のプロモーションやアンバサダーのみなさんを通じて、&eというサービスを多くの方に知っていただきたいですね!
宮藤さん:そうですね。このTVCMをスタートにして、今後は&eのコンセプトに共感いただける方にアンバサダーになっていただき、&eを体験しながらリアルな声を世の中に発信していただきたいと考えています。
世の中に、事故にあいたいお客さまはいません。普段から事故対応をたくさんしている自動車保険の会社だからこそ、本気で事故のない世界の実現に向けて取り組んでいます。一人ひとりの運転意識が変われば、1つでも多くの事故は未然に防げると思います。これから、&eの目指す世界に共感いただける方が増えていくといいなと思っています!
安藤さん:私たちは、&eを通じて事故のない世界を目指す「一歩」を踏み出しました。今後は、&eの目指す世界に共感いただいたアンバサダーのみなさんからも、&eへのフィードバックをお寄せいただければうれしいですね。アンバサダーのみなさんも&eの一員としてサービスの成長過程に参加いただければと考えています。
――最後に、&eのプロモーション・広報活動を通じて安藤さん、宮藤さんが世の中にどのようなメッセージを伝えていきたいか教えてください。
安藤さん:「事故のない世界をつくる」というのは非常に大きなミッションで、私たちだけでは実現できないものだと考えています。このミッションを実現するために、多くの仲間に集まってほしい。私たちのプロモーションにはこの想いが根底にあります。「事故のない世界をつくる」という目標は綺麗事に聞こえるかもしれませんが、この綺麗事を信じて本気でやり抜くことが、私たち損害保険会社が社会に存在する意義なのではないでしょうか。この想いを、TVCMをはじめ様々なプロモーションを通じてこれから伝えていければと思います。
宮藤さん:事故にあったことのない方や車を運転しない方にとって、「事故のない世界をつくる」というミッションは他人事のように聞こえてしまうかもしれません。しかし、私も事故対応サービス部にて事故対応を経験しましたが、実際には毎日多くの事故が起こっています。どれだけ安全運転をしていても事故にあうリスク、自分の運転で誰かを傷つけてしまうリスクがあるということです。だからこそ、&eのプロモーションを通じて、多くの方に日常の運転でより安全運転を意識していただき、1つでも多くの事故を減らしていければと考えています。
※撮影のためマスクを外しています。
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