犬の十戒 〜ペットを飼う前に必読してほしいペット側の気持ち十か条〜
こんばんわ。ECRUの鈴木です。
私はクリームのフレンチブルドッグと一緒に暮らしてます。
とても賢くて、人懐っこいオスのフレブルです。
名前は「はな」ですがオスなので「坊」をつけて「はなぼう」と呼んでます。
最近は略して「ぼうぼ」と呼んでます。
仕事が忙しい時は１０時間ほど一人でお留守番をさせてしまって、本当に申し訳ないなあと思っております、、、猛省。
時々留守番カメラを見ると、ぼうぼは一人で寝たり、起きたりしてずっと私の帰りを待ってます。
たまに、明らかに、おっせえ〜なあ〜〜〜という顔をしているときがあります。
ほんと、わかりやすいです。笑
もし自分がぼうぼの立場だったらと思うと、１０時間もじっと待っているのは苦行でしかありません。
アマプラでも観てて時間潰してくれるならTV付けっぱなしにもしますが、そういうわけでもないので、本当に長時間退屈だと思います。
なので、毎日帰ったらめちゃ甘やかしております。
以前、知人から犬側の気持ちを表した「犬の十戒」を教えてもらいました。
それはこんな内容です。
1.私と気長につきあってください。
2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。
3.私にも心があることを忘れないでください。
4.言うことをきかないときは理由があります。
5.私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。
6.私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。
7.私が年を取っても、仲良くしてください。
8.私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。
9.あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。
10.私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。
言葉は話せなくても感情は人と同じです。
その犬側の気持ちを表した十戒になります。
正直、文章読むたび泣けます。笑
ペットを迎入れる際は、必ずこの十戒を胸に刻んでください。
そしてたくさん愛してください。
しつけは二の次でいいと思います。（他人に迷惑をかけてしまうしつけ以外は）
その子の良いところを褒めてあげてください。
なんかしんみりしてしまいましたが、今日もぼうぼと添い寝したいと思います。
でわでわ、おやすみなさい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺️
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