僕の本棚
人の本棚を見るのがとても好きです。
「〇〇の本棚」みたいな本や動画があるとすぐ観たくなっちゃいます。
本棚にはその人の趣味嗜好、哲学がよく反映されていてとても面白いんです。
先日自分の本棚をあらためて見てみたら、自分という人間を丸裸にされているみたいで面白かったので紹介したいと思います。
まずは全体像です。1Kの小さな部屋ですが、二つ本棚があり文芸と漫画で分けています。
文芸コーナーの外観。綺麗なようでいて、とても汚いですね。
一段目。好きな作家さんや好きな小説がよく見えるように並べています。同じ著者でもなるべく出版社ごとに並べてます。森見氏の小説は全部二回以上読んでいます。
一段目の奥。好きな小説で今後の人生で何回か読み直すであろうものを並べています。
二段目は単行本や新書、サイズがデカい漫画を置いています。「ソラニン」は名作なので漫画、映画、曲を合わせて味わって欲しいです。上に適当に置かれているのは授業のノートとか使ってない参考書です。
二段目奥は芸人さんの本が多いです。なぜか混じっている「日本語の雑学」は2年前に京都の古本市で買ったけど全然読んでない本です。なぜここに入れたのでしょう。
三段目は売るつもりの文庫本、でけえ教科書、その他資料、あとは見えてないけど女性アイドルの写真集が入ってます。
漫画棚の外観。
とても好きな漫画たち。ハンターハンターはメルカリで買ったのでとても汚いです。
下段は割と最近の漫画や読切作品が多いです。「近所の最果て」や「落花生」、「夏がとまらない」はとても面白いのでおすすめです。
僕の本棚紹介は以上です。いかがだったでしょうか。
これからあと2年弱この部屋に住まなければならないのに、本棚がいっぱいで本が入り切りそうにないのが悩みです。社会人になったらもうちょいデカい部屋とデカい本棚が欲しいです。
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