[17]開発経済学におけるPhD取得→ポスドクの一般化
David McKenzie氏(世界銀行)執筆の世銀ブログで、
「開発経済学におけるポスドクの一般化:ポスドクを検討している方、受け入れを考えている方、受け入れ後の方へのアドバイス」
(Post-docs in development economics are becoming increasingly common: advice for those thinking about doing them, hosting them, or receiving them afterwards)
というタイトルのブログを書かれていた。
米国では経済学全体でもポスドクをする人が増加しているという。
米国で就職するEcon PhDsの内、2014年は14%、2020年は18%がポスドクを行ったという(NFSの調査)。
別の調査による結果で、開発経済学に絞ると52%がポスドクをしたという。
ProsとConsが書かれているので、経済学でPhDを考えていなくても読む価値ありそう。
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