社会をサステナブルにするプロを目指す

最近、「リスキリング」や「人的資本経営」とか「人」に関するビジネス用語をよく見かけますね。

もちろん、企業が社会課題を解決しながら、持続可能(サステナブル)な存在になっていくことは、社会にとってもすごく重要なことです。
 だって、企業は、たくさんの働き手、膨大な資金や設備、大きなマーケットやすそ野の広いサプライチェーンなど大きな影響力を持っていますから。

でも、そこで働く働き手の一人ひとりが、プロとして、どうキャリア形成していけばいいのかについての本当に役立つ情報はそれほど多いとは感じられない気がしています。

自分は企業を通じて社会課題解決に関わっていることの充実感をどうやって持てるのか、必要なスキルを蓄えながら自分の成長やキャリアの実現をどうやって重ねていけばいいのか、学生時代の熱い想いが組織の中で薄れていきそうな中でどうモチベーションを保てばいいのか…等々。

そんな問いに対して、カッコいい理屈で答えるのではなく、同じように悩みながら実際に活動を経験してきた「ホンモノ」のサステナビリティなプロたちのリアルな体験やアドバイスを、ささやかでも誰かと共有していければと考えて投稿をスタートすることにしました。

まずは、皆さんと同じように、ずっと試行錯誤してやってきた自分自身が、「この人はホンモノ!」と考えるプロたちのホンネの対談をお送りさせて頂きますので、よろしければご覧ください。

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