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「パーパス経営」が本当に意図するところ

https://greenjobs.ecoriku.jp/column/20230529/?_gl=1*mvq85h*_ga*MjAwMzMwMTQwMy4xNjg2MTMxMDg3*_ga_P0LZ9L37LB*MTY4NjEzMTA4Ni4xLjAuMTY4NjEzMTA4Ni42MC4wLjA.

    • ◆社会変革人材の「並走力」について

      環境問題や社会課題解決に対する意思とポテンシャルを持つ「サステナビリティ人材」に求められる資質の一つとしての「並走力」についてコラムで考えてみました。 走りながら考え、状況の変化を楽しめ、年齢も属性も気にせずいろんな関係者と一緒にキャッチボールしながら成長し合える、軽妙さと愛嬌と森羅万象に対する愛のある、そんな人。 そんな人に私もなりたい、という自戒を込めて。

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        働き手と企業の新しい関係ってどんな感じなの?

        働いている側がSDGsの実現や社会課題の解決に向けてどんなに高い意志をもっていても、企業がそれを受け容れてくれなければ結局何も変わらない…そう思い込んでいませんか? しかし、働き手の方がうまく、ある意味したたかにアクションを起こすことで、企業の変化を後押しすることもできるのです。もちろんポイントはあります。 楽しく働くには、自分のパーパスを実現するために、資源豊富な企業を「使う」という視点が不可欠だと思います。 …って、実は、自分自身も組織を使って、こんな作りたかった動画を作成しちゃってますので(笑)。 そして、企業の側もそんな個人の意識に真摯に向き合わなければ、もはや優秀な人材に働いてもらえなくなる、そんな危機感を持つべき時期に来ています。 働き手、企業の双方にとって必要な「新しい関係」を、理想論ではなく、具体的な実例をベースに考えてみませんか?

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          働く側の視点から、社会を変えられるサステナブルな仕事を考えたい

          なんか、宣伝みたいと思われた方ゴメンナサイ。 でも、そんなつもりはないんで、ちょっとだけ説明させてください。 昨年夏に、それまでやってきた企業の環境やSDGs対応の仕事を卒業した時に、自分がはじめて環境担当になった時みたいに、アドバイスしてくれる人があまりいなくて悩みながらやってる環境やCSRの担当者の役に立ちたい、と思っていました。 そんな時、たまたま、声をかけてくれた今のポジションにつきました。 今の時代、知識や情報は、web上からいくらでも入手可能です。また、組織論についてもオシャレに教えてくれるwebセミナーもいっぱいあります。 でも、表面的にはGoサインだしながら、なかなかエンジン踏んでくれない組織内で、限られた人数で、新しいESGテーマにどう向き合い、悩みをどう処理し、モチベーションを維持し続けるか、実務の次元でに日々悩んでいる方たちに勇気を与えられるものが多いとは思えなかった。 だから、自分なら、この方の話しを聞きたいと思う知人たちに頼み込んで、自分が現役なら聞きたいテーマで話で、作らせてもらった。 これがその動画アーカイブ企画です。 ご覧になってみて頂ければ、そして、すこしでも、思いが伝われば嬉しいです。

        「パーパス経営」が本当に意図するところ

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          サステイナビリティ人材って?

          ビジネスの世界や就活の際の企業選びの議論の中では、「ESG経営」、「人的資本経営」、「SDGs」、「パーパス」や「Sx(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」という言葉が、当たり前のように出てくるようになりましたよね。 ネットで調べれば、意味はなんとなく理解できるようにはなりました。 でも、自分が企業で働く場面や自分の幸せな働き方の中で、自分にとってそれらがどういう意味を持つのか、自分はどう向き合ったらいいのか、そんな「働き手」の目線でお伝えしてみたいと思ってこの対談を企画してみました。 もちろん企業サイドから、(非財務情報の開示を越えて)どうやってESG経営を支える人材を育てていけば、の参考にもして頂けたらいいな、と。 本編は、全部で3つのパートで成り立っています。 まずは、サステナビリティな人材、持続可能な社会を実現できるプロの実態について、社会全体の動きを踏まえてご紹介させていただきますね。

          サステイナビリティ人材って?

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          社会をサステナブルにするプロを目指す

          最近、「リスキリング」や「人的資本経営」とか「人」に関するビジネス用語をよく見かけますね。 もちろん、企業が社会課題を解決しながら、持続可能(サステナブル)な存在になっていくことは、社会にとってもすごく重要なことです。  だって、企業は、たくさんの働き手、膨大な資金や設備、大きなマーケットやすそ野の広いサプライチェーンなど大きな影響力を持っていますから。 でも、そこで働く働き手の一人ひとりが、プロとして、どうキャリア形成していけばいいのかについての本当に役立つ情報はそれほ

          社会をサステナブルにするプロを目指す