【書く暮らしday12】#朝のルーティーン

こんにちは、ユキヤナギです

ある程度落ち着いたと思っていた風邪がぶり返してきたのか昨晩から鼻がぐずぐずでティッシュが手放せません

不思議なもので、眠っている時は症状が落ち着いて鼻呼吸で寝ているのに目が覚めたらみるみるうちに鼻が詰まってくるのはなんなのでしょうか？

「あ、起きたな、鼻水生産開始！」とでもなるのでしょうか、本当に不思議です(笑)

今日のテーマはお題から「朝のルーティーン」

みなさまはどんな朝を過ごされていますか？

季節問わずにまず窓へ

素敵な洋館カフェのサンルーム。憧れます

我が家は3階建で寝室は3階、リビングは2階、洗面は1階と分かれています

なので目が覚めて寝室からリビングに降りてきながら階段の窓を開け、リビングの窓を開け、キッチンの窓を開け、洗面所に向かいつつ1階の窓を開け、と家中の窓を開けてまわります

これは夏でも冬でも関係なく

朝1番に家の空気をまるっと入れ換えたいので、これをしないことにはなんだか気持ち悪くて

冬なんかは「寒い~」と凍えながら窓へと向かうので主人からは「開けんのやめたら？」と言われ続けています(笑)

でも、これだけは譲れない私の朝の習慣なのできっとおばあちゃんになっても「寒い寒い」とこぼしながら朝の空気を堪能していることと思います

朝の匂いといえばこれ

1階でパジャマからルームウェアに着替え、身なりを整えてリビングに戻ってきた後はコーヒータイム

正直起き抜けにコーヒーを飲みたいわけでなく、飲みたいものでいえば白湯や温かい緑茶なのですがコーヒーの香りを楽しみたくてドリップしています

主人はコーヒー派で無駄にはならないので問題なし！

香りのためだけに自分で飲む予定のないコーヒーを淹れ続けます(笑)

昔はコーヒー豆の香りが苦手で、喫茶店で働きながらコーヒーを淹れるときは息をとめていたほど

よく年齢で味覚が変わるといいますが、好みの香りも変わるみたいですね

娘のトイレ

ここまでのふたつとは打って変わって、生活感たっぷりのルーティーンがひとつ

2歳の娘のトイレです

トイトレなどはしていなくって、そのうち本人がやりたくなったらでいいかなあとのんびり構えているのですが、一応トイレという場所を知っててもらうために朝起きてすぐにトイレに連れていくようにしています

おむつを脱がせてトイレに座らせている間に歌を唄ったり、1日の予定を決めたりして「トイレ＝楽しい場所」と刷り込み

なんだかんだでわたしにとっても楽しい時間になっています

朝のルーティーンの必要性？

眠たくてしゃっきりしない日でも、朝のルーティーンをこなしていると次第に頭がクリアになってきて「よし！今日も頑張ろう」といった気持ちになるので、ルーティーンを作っておくことは1日の満足度を高めるためにも大切なことかも

とはいっても朝からそんなに大それたことは出来ないし、臨機応変に使える時間の余裕を残しておくことも大切だとおもうので、気持ちが安らぐことをひとつふたつだけ選ぶくらいがちょうどいい気がしています

ではそろそろこのあたりで

Bonne journée