見出し画像

楽しく学ぼう、ovo流打ち込みで作るバンドサウンド系ROCKの作り方【ドラム基本編】

弾き語りでもROCKではございますが、バンドサウンドという事で、まずは土台その1、ドラムの打ち込みの基本を。

まず、ロック系の基本的なドラムセットですが、

・キック(バスドラム)
・スネア(太鼓)
・タム(ハイ、ミッド、ロー)
・ハイハット(クローズ、ペダル、オープン)
・ライドシンバル
・クラッシュシンバル

他金物多種等ございますが、既に6種類出てきて混乱をまねくと思われますので割愛します。

打ち込み方は人それぞれだと思いますが、私は、
キック→スネア→ハイハット→クラッシュ等金物→必要ならタムといった順序で打ち込むことが多いです。

まずはキックを小節の1拍目、3拍目、スネアを2拍目、4拍目、ハイハット(一先ずクローズという響きが短い音)を8分音符毎に打ち込むと基本的な8ビートの完成です。

基本的な制作法ですので、深く掘り下げは致しませんが、上記8ビートに適当に音を足したりタイミングを変えたりして試行錯誤してみてください。注意点としては、腕で叩くスネア、タム、ハイハット、シンバル等は同時2音以上鳴らさない方がよいです。同様に足で鳴らすキック、ペダルハイハットもですね。ただ、同じ箇所の音を別音源で重ねるのは音作りとしてありです。

私の打ち込み方に戻しますが、ステップ入力で4小節分作ってコピペし、曲に合わせ変化させる作り方が多いです。
リズム感の良い方はリアルタイム入力をおすすめします、人間味が出て良い感じになります。
私はヒューマナイズ(ランダマイズ)をかけて微調整してます、リズム感が残念なので(苦笑)

リズム隊がカッコ良いと、大抵カッコ良くなるのでドラムの打ち込みと音作りは頑張るとリターンが大きいです。
ですので、慣れるまで大変ですが、頑張ってみてください、私もまだまだなので頑張ります。

前回参考にすると書いていたノードという曲、全く参考にしてませんね、参考にしようとしたら何から書けば良いかわからなくなってしまったので以降も忘れてください💦

それでは、次回はベース編にて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?