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新たなコーポレートアイデンティティを掲げて、再出発!

はじめまして、エコーズ株式会社のaiです。
2023年9月に事業拡大に伴い、エコーズでは新たなコーポレートアイデンティティを掲げ、気持ち新たにスタートすることになりましたので、今回のnoteを通じて、エコーズってどんな会社なのかを改めて知ってもらえる機会になればと思います。


※IPとは  Intellectual Property(知的財産)という意味。マンガやアニメ、キャラクターなど人の創造的活動から生まれた著作物・コンテンツ等を指します。

1. なぜ、コーポレートアイデンティティを変更したのか?

 エコーズ株式会社は、これまでクリエイターとファンと企業との共創によって、想像を超える新しい価値や仕組みをつくり、IPを通じて世界中の心を動かす「IP共創カンパニー」の実現に向けて努めてきましたが、今後、更なる事業成長を目指し、コーポレートアイデンティティを見直すこととしました。
 
実際に、採用面談や顧客との打ち合わせで、エコーズってどんな会社かを尋ねてみると、様々な回答をいただくことがありました。

例えば、「縦スクロールマンガのスタジオ運営会社」「マンガ投稿サービスを運用する会社」とクリエイティブな印象を持たれつつ、一方では、「WEB制作やSNS運用をしている会社」「IPを活用したマーケティング会社」といったようなマーケティングの会社として、認識されていることが多くあり、あわせて、社内のメンバーにおいても、認識が多くズレることもあったように思います。

事実として、どれも正解ですが、見方を変えるとエコーズがどんな会社なのか伝わりづらく、これは会社として「もったいないことなのでは?」との想いから、エコーズではコーポレートアイデンティティを再定義することとしました。

2.「デジタルIPプロデュースカンパニー」とは?

 社内で議論を重ねた結果、エコーズは新たに「デジタルIPプロデュースカンパニー」 として、コーポレートアイデンティティを再定義しスタートすることに決定しました。
なぜ「デジタルIPプロデュースカンパニーなのか?」についてですが、エコーズは大きく、2つの軸で成り立ってます。

デジタルIPプロデュースカンパニー

①IPクリエイション
 縦スクロールマンガやマンガ投稿プラットフォームの運用、さらにクリエイターとのマッチングなどデジタルを通じて、クリエイターの活動機会の拡大や、作品のヒットを目指しています。

縦スクロールマンガ「ガンエルフ」

②IPマーケティング
 データを活用し、企業向けに「IP""課題解決」や「IP"による"課題解決」など、IPの価値拡大に向けたデジタルマーケティングを主とした取り組みをバンダイナムコグループの1社として実行しています。

IPマーケティング

縦スクロールマンガスタジオにおけるIP創出や、IPの魅力を引き出すためにデータに基づいたデジタルマーケティングをしていくことから、「デジタルIPプロデュース」として掲げています。

3. 今後のエコーズが目指す方向性

 「デジタルIPプロデュースカンパニー」と掲げてスタートするエコーズ。公に発表はまだですが、縦スクロールマンガスタジオでは作品における企画・制作が多数が動いており、年内での公開に向けて準備が進んでいます。

また、IPマーケティングにおいても、複数の新プロジェクトが動き出しており、こちらについても、順次、情報公開していきますので、是非、ご期待ください!

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 次回のnoteでは、IPマーケティングの具体的な業務について記載予定ですので、ぜひご覧ください。