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「君は一人じゃない」一時休戦「声は届いている」Jリーグ中断期間のサポーター連携。

#みんなでユルネバ の動画が公開された。主に自宅から参加した東京サポーターの歌声が1本の動画となって完成した。

この動画は東京サポーターで映像演出家の磯見大さんが演出・編集している。磯見大さんは「ビズリーチ」等の有名CMを手掛けている。

既に、このnoteで紹介済みだが、 #マリサポから4U は野田稔晃さんが音声MIXをしている。野田稔晃さんは映画「この世界の片隅に」ののんさんの録音を担当する等、映画、TV等で幅広く活躍している。

2019年シーズンのJリーグタイトルを最終節まで争った横浜F・マリノスとFC東京。対立の歴史もあるのだが、with コロナ COVID-19 により一時休戦となった。 #マリサポから4U に触発された東京サポーターが #みんなでユルネバ の動画を制作することになったのだ。

二つの動画の特徴は 
●サポーター主導で動いたプロジェクト
●コアサポーターとは違うサポーターで実行委員会を形成
●完成してからクラブがオフィシャルにプロジェクトを歓迎(または支援)
●選手から完成を祝福する声

この二つの動画について横浜F・マリノスの職員である矢野隼平さんがツイートしている。

#マリサポから4U 発起人のうすトリさんは、このようにツイートしている。

今、サッカーのない毎日をサポーターは過ごし、Jリーグのありがたみを感じている。ひとまずは、他クラブのサポーターと対立するよりも、共存共栄のための仲間という意識が強くなっている。

声はお互いに届いている。

この先、with コロナ COVID-19 のJリーグがどのように行われるのか、まだ見通しが立たない。しばらくは、他クラブのサポーターとの新しい関係が何か新しい副産物を作り出すかもしれない。

次は仙台サポーターの出番だ。





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