見出し画像

目標にたどり着くためのルートの探し方

どーも悦子です。
今回はすごく長いです。

話をまとめるのが苦手な私も2回目、3回目と書き続けていばきっといつか読みやすい文章が書けるのでしょうか?

さて、前回の続きみたいなとこもある話ですが、『目標にたどり着くためのルート変更』
これは、頭ガチガチの右脳人間になりたい左脳人間の私の将来の夢や好きな事を出来るようになるまでの葛藤思い出話。
そして自分のやりたいことに向かうためにいくつかのルートに進んだ話。

私は10代の時は恥ずかしながら自分は芸術肌で絵を描く仕事以外やらないぞ!
と大してうまくもない自分の絵を掲げて言っていました。
~15歳くらいまではそりゃもう自信満々に(笑)
しかしですね、16歳、芸術系の高校に倍率が高い中デッサンの勉強を毎夜やったからか運なのか、無事特色科選抜入試に受かったわけです。
その時の私はもう希望と自信に満ち溢れていました。
が、いざその学科に入ると自分より上手い人がワンサカいるわけですね。
そこで気が付きました。私は毎回クラスの中て中の上。
『私は70点の人間だ…』
上には上がいるもんです。クラスの中でこんな絶望するんですから、広い世界の中では何百倍もプロレベルの学生がいるってね。
はい、ここで第1の挫折。
次に私は芸能界やキラキラした世界に憧れます。
ちょうどいいブスの私でも声だけは特徴的でいいねということになり、当時入っていた事務所では声優として所属して舞台とか声優業なんかを少しするわけですが
全く仕事がなかった訳では無いですが食べていけるかと言われると、無理。
月に10万前後しか稼げずバイトも他にキャンペーンガールとかをしてやってけました。
19歳のある日
『私は60点の人間だ…』
またしても中の上だか中の中という現実を突きつけられます。
はい、ここで第2の挫折。
そこで、もう来年20歳、大人になるのになりたいものが無くなってこんなんでいいのか?!

と、自分の人生を振り返ります。

家庭のことに関してはかなり波乱万丈でしたが、それに影響は大きくされど結局自分の考えと行動は一致していたか?意思が弱くなかったか?明確な目的があったか?

意志薄弱、目的が曖昧、なんならやりたいことすら明確ではなかった!!
『そもそも自分のやりたいことを理解せず行動していた!!!!』
自分が弱い!弱すぎる!
やりたいと言いつつ本当にやると決めた人間と違い私はそれに対してしっかり向き合わずどうでもいい、何にもならない遊びや、やりたいことが実際どんなもんか、それをしている人に実際のことを聞いたりもせず、妄想をただ膨らませるのみだった!
…ってことに気がつきます。

とはいえ、金がかかっている!とおもうとしっかり勉強に取り組むという根の真面目さが唯一の救いで技術は60.70点でも知識だけはついていて、のちにつながって役に立ったりする。

そんな反省をしてじぶんのなりたいものと譲れないものは結局何なのか結論を出した。
・スーツで働きたくない。
・お金に困らない大人。
・インフルエンス力をつけたい
・会いたい人や憧れの人と対等になりたい
・結婚したい
めっちゃざっくりだった。(笑)
しかしこれが結論だったし、それまでの自分の2どの挫折も上記になるためのひとつの手段だったんだと思う。
なのでとりあえず上記になるためにとにかく行動した。具体的なコレ!という職業は出ずとも条件に合う仕事やルートをとにかく探した。
例えば、自営業・契約式のイラストレーター・外注編集業・ベンチャー企業社員…などなど
そこからメリットデメリットを考えて就活して
なんやかんやあって、友達の紹介というラッキーチャンスでUUUMに就職することが出来た。
入社したばかりの時は、
・スーツで働きたくない。
・お金に困らない大人。
このふたつがしっかり満たせていた。
しかしほかはぼちぼち。。。

とりあえずいろんなルートを考えた中で自分の目標に1番近づきやすく合っているコースを手当り次第試して当たるしかないってことだけはそこでわかったのである。
そして挫折というか、ルートミスもあれど試していくとどこかで1つ、当たりのルートが見つかります。
まずは、そこをしっかり自分と向き合って考えて目標や夢から逆算してルート選択するというのが大事だった。という話。
今回も実に読みにくい気がする。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?