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好きなことを仕事にできる人ってどんな人なの?

note、はじめました。

なんかいつも私は頭の中でモヤモヤと考え事をしていることが多くて、時には妄想にふけりすぎて周りが見えなくなることも多々あるわけですが、言葉にするのが苦手なのを克服するべく頭の整理とか、モヤモヤをnoteでまとめて見ようと思います。

多分、文章にするのも苦手なので読みにくいと思いますが。

前置きはここまでにしておきつつ…
『好きな事を仕事にしたい』
『好きなことで生きていく』
『好きなことだけして生きていたい』
とか、色々と聞きますが
『好きなことで生きていけるわけない』
『好きなことを仕事にできる人は少ない』
と私が10代の時は散々言われていました。
多分、いまでもそう言う大人が多い気がします。

そりゃそーだ。

好きな事を仕事にできる人って本当に少ない。
大人になってわかった。

言うだけなら簡単なんですが、実際本当に好きな事を仕事にするのって難しいとかじゃなくてそこまでの熱量で行動できる人が少ない。

大体は周りに合わせて就活して、大して好きでもないけど内定もらえた中でまだまだ好きだな、みたいなとこに入社していくわけで

それって好きな事を仕事にすると言う気持ちが実際に好きな事を仕事にしている人より少ないからそうなる。

好きな事を仕事にできないと、大体の働く事って、雇われるわけである程度決められたものを守らなきゃいけなかったり、上の指示に従わなきゃいけなかったり、人間関係だとか、大人のしがらみが色々あったりする。

そんでもってだんだん仕事が嫌になってくるんだよね。

意外と
好きな事を仕事にしてみたら嫌いになった

好きな事を仕事に出来なかった
とかもある。

じゃあ、好きな事を仕事にしている人ってどんな人?

好きな事を仕事にできている!
と言っている人の中には上記の逆のパターン
どうでもいいけど就職した先の仕事にたまたま自分が合っていて好きになった

結果的にやってみた仕事が好きなことになった
とか。
多分、上のパターンが私の聞く限り多い気もする。
あとは、本当に好きな事を仕事にするために『周りに惑わされずに好きに対して誠実に真直ぐに仕事になるレベルまで取り組む』ことが出来た人が好きな事を仕事にできていると思う。
好きな事を仕事にするだけなら(食べていけるかは置いておけば)好きな事に対しての愛があれば誰でも(自称も含めて)できるわけだし。
本当にそれだけして食べていけるようになりたいと心から思っていれば潜在意識にしっかりインプットされているから、日々の行動もそれに向かって動いていくし、そのための努力や勉強は惜しまない。
もちろん、まっすぐ進むだけが目的にたどり着く方法ではないので、臨機応変に好きに向かうルートを変えることも必要だとおもう。

好きなことを仕事にする話はここまで。
次回は、目標にたどり着くためのルート変更について。

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