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自己紹介③

こんにちは。

自己紹介③ということで、前回は甘酸っぱい中学生時代を書きました。

今回は怒涛の高校受験を終え、青春時代を送った高校生のことを書きます。

あ、その前に、高校受験エピソードは結構ありますので、もう少し書いてみます。しばしお付き合いを。

入試1ヶ月前くらいに、風邪をひいて寝込んだ日がありました。それまで毎日1日5-6時間、休日は10-12時間勉強していたので、全く勉強しない日ってのが怖くて仕方ありませんでした。

治って学校に行ったときに、その不安な気持ちを先生(通称:アンジョンファン)にぶつけたところ、アンジョンファンは「あれだけやってる畑野さんだから、1日くらい大丈夫だよ!」ってにこやかに言ってくれて、かなり救われたのを覚えています。

アンジョンファンはかなりマメな先生で、過去問を切り貼りして何パターンもの本番試験同様のプリントを作ってくれました。いつアンジョンファンを見ても、過去問をハサミでチョキチョキ…っていう感じで。「No5ができたよー!」「わぁーい!!」って、喜んで貰いに行き、週末には大量にプリントを持ち帰って、1日中勉強していました。

当時、カテキョもつけてたのかな?ちょっとうろ覚えですが。でも市販の問題集とかは買わず、基本的にアンジョンファンのプリントだけで受験勉強乗り切りました。

その結果、第一志望の県内2番目の進学校に、450点くらいで合格しました!今振り返ると、充分なほどやっていたら、本番ってあんまり怖くないんやなーって思います。

合格発表の帰り道、当時携帯電話をまだ持っていなかったので、高校から駅の間にある公衆電話で泣きながら母に報告したのを覚えています。

こうやって振り返ると、テレフォンカードとか使ってたし、時代って変わったんやな〜としみじみ思います。

というわけで、長くなってきたので、高校時代のことは次回。本当にこれ興味あるのかな…笑

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