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2023年7月7日 金曜:夢は現実の心地なのかというと
朝は4時頃に目が覚めた。なんで起きたんだろ。娘が泣いて、目を覚まして、寝かせて、私はそのまま起きたのかな。なんでか起きて、片付けのことを考えていて、様子だけ見に食堂へ行ったら、そのまま片付けがはじまったんだ。
今となってはどこを片付けたのかもわからないんだけど、台所の食器棚の中を整理したり、食堂の棚を少し片付けたり移動したりしたのかな。片付けをしたってことだけは確かで、その成果が出たのも確かなんだけど、私が何をしたのか分からないんだよな。
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最初は梱包資材の整理だったのかもな。作業場の整理。そのまま色々始まったんだろうな。
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食器棚の中を整理して、このくらいのサイズの収納用品があったらいいのになーなんて検索した気がする。そしてなかった。それから本棚から不要な本を整理して、場所を整え直したんだきっと。写真が残ってた。
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まだなんだかしたいけど、6時のチャイムがなり、娘が起きるような音がして戻る。私は早く起きすぎて眠たくて、娘を誘ってもう一度眠りたかったけど彼女はもう起きる気分だった。私だけ布団に横たわったまま彼女の様子を見たり、眠ったり。
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ようやく起きるころ、逆に娘が眠り、私は台所でチリコンカン風なものを大量につくる。つい、材料を使い切ろうとして、鍋いっぱいの量が出来上がる。
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煮込みながら、夏は食堂と台所を仕切る襖を外してもいいかも、と思い立ってとっぱらったりする。外した襖は食堂の奥の角に立てかけておいたら案外気にならなくてよさそうだった。
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2階から扇風機も持ってくる。片付けが進んで、全体に手が入ると、今の在り方に全体が一致していって、そうするとなんだか流れがよくなる感じがする。居るととても心地よい。何を片付けたのかすらもうよく分からないのに、確かに結果として現れてる。
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洗濯や布団を干し、昼ごはんを食べ、2度目の洗濯物を回し、洗シーツやパシーマを洗って干す。
少し仕事をしたりして、午後からは母とショッピングモールへ。一緒に行くかと聞いてくれて、行く!と。最近は娘がよく動くし、認識も増えてきていて、ずっと同じ部屋にいてもつまらないんじゃないかという気がするから、出かける口実があるなら出かけたい。
移動中、私が竹の学校に通う時、便乗してやってきた母と一年暮した場所の話になる。グーグルアースでいろんなところを見てたら、その建物が取り壊されてもうなかったと。びっくり!2階に住んでた学校の先生のようなお母さんはどうなったんだろう(お母さんじゃないかもしれない)、と。長く住んでいそうだし、出て行く気配もないような気がしていたけど、人生にはいろんなことがあるもんな。
また九州へ行きたいねーと、母と同意し合う。
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