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AAPA(アアパ/Away At Performing Arts)

コンテンポラリーダンスは、時に言葉となり、音楽となり、風景にもなります。自分や他者のからだを感じ、身近な場所に触れることの意味や大切さを、AAPAの作品やワークショップは教えてくれます!

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〜 Ebony and Ivory からのオススメPOINT!〜
「日常と地続きの舞台」をコンセプトに活動を続けるAAPAの作品には、劇場と劇場ではない場所、表現と表現ではないこと(運動や行為など)、フィクションとノンフィクション、音楽とノイズ、健全と不健全といった様々な境目を行き来することで、互いを混ぜ合わせていく視点が常に盛り込まれています。
AAPAが普段からスタジオで行っている「ボディワーク」や「コンタクト・インプロビゼーション(CI)」も、日頃、からだで感じている自由と不自由の境界がゆるやかにほぐれて、変化していく新鮮さに、気づかせてくれます。
ダンスに興味がある方に向けた企画としてだけでなく、自身のからだのケアや、他者との対話・交流を促す社会包摂型のワークショップとしてもオススメです!


◆ジャンル:コンテンポラリーダンス
◆取扱種別:制作協力
◆公演時期:通年
◆出演者:
 上本竜平(ダンサー、演出家・振付家、AAPA代表)
 永井美里(ダンサー、振付家、桜美林大学非常勤講師)
 他、ゲスト参加あり
 ※出演メンバー及び出演人数は公演内容によって変わります。
◆出演形態:単独公演、ワークショップ
◆オプション:アウトリーチ、各種コラボレーション、各種講座

<プログラム例>
●作品上演
・『こもりのあとの青い鳥』(新作/2022年11月3日~5日@両国門天ホール)
・『すむ』(再演)☆
・『となりとのちがい』(上演地域でのリサーチのもと、再創作)
・『短い旅行記』(上演地域でのリサーチのもと、再創作)☆ など
☆は以下にダイジェスト動画あり

●ワークショップ
・ボディワーク
・コンタクト・インプロビゼーション(CI)
・子どもや青少年を対象としたコンテンポラリーダンス体験ワークショップ
・一般市民を対象とした参加型の創作ワークショップ など

<備考>
地域のランドマークや歴史的建造物など、名所となる場所でのパフォーマンスの創作・実演についても、各種実績あり。
(会場空間の特性に応じて、リサーチのもと実施)

<公演料の目安> A ※編成および出演形態によって変動します。
(A:100万円未満 B:300万円未満 C:500万円未満 D:500万円以上)
ご依頼の内容に応じて個別にお見積りいたします。下記までお気軽にお問い合わせください。

<出演者プロフィール>
AAPA(アアパ/Away At Performing Arts)
2004年、上本竜平が仮設劇場になる海の家『茅ヶ崎戯曲』の企画・演出を行い、活動開始。04年~06年に横浜市創造的芸術文化活動支援事業の助成を受け、劇場外で「日常と地続きの舞台」を企画。07年にダンサーの永井美里がメンバーに加わり、ダンス作品の創作を軸に、国内各地での滞在制作・上演活動を始める。
13年、東京の北千住駅徒歩5分の団地に『日の出町団地スタジオ』をオープン。音楽のリズムや振付にあわせて動く前に、からだの多様な感覚から動きを生み出していく「ボディワーク」と「インプロビゼーション」の体験を通じて、ダンスに出会う場を開いていくことを目指し、スタジオで定期クラスを行う。また、これまでに未就学児の親子広場、小学校、美術館、劇団、地域コミュニティなどで、様々な方を対象にした出張ワークショップも実施。コンタクト・インプロビゼーション(CI)の国際フェスティバル等から招聘を受けて、海外でもワークショップを行うなど、活動の幅を広げている。


【出演のご依頼、資料のご請求】
以下の①〜⑥をご明記の上、下記宛先までE-mailにてお問い合わせください。
すぐに折り返しこちらからご連絡いたします。
<件名>『AAPA』資料請求
<メール本文>
①貴団体・会社名
②(文化施設等の場合は)貴施設名、所在地
③ご担当者名、役職
④ご担当者のお電話番号、メールアドレス
⑤実施ご検討時期
⑥ご依頼内容(簡単にで結構です)

【お問い合わせ】
エボニーアンドアイボリー合同会社(担当:宇山)
hello@ebonyandivory.jp

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