肛門認証

ふとあることが頭をよぎった。
ああ。
私は狂っている！
しかし頭をよぎってしまったことは
確かなのだ。
人間の肛門だけを並べたら
どんな画になるだろうと
思ってしまったのだ。
人類皆兄弟同じなのだろうか？
それとも個性があるのだろうか？
肛門のみだったら
性別の判断もつかないのではないか？
そんなことを考えていると
やはり一人一人肛門の形状は
違うのだろうと
検証していないにも関わらず
その結論に達したのである。
そして指紋ならぬ『肛門紋』と言う
コトバを思いついたのだった。
ちょっと言いづらいが
オリジナルワードかもと思い
インターネトッに打ち込んでみた。
すると衝撃の情報が
私の目に入りこんできた。
スタンフォード大学が肛門認証をする
スマートトイレを作ったらしい。
便の量や体積などが記録され
ディープラーニングによって分類され
クラウドサーバーにアップロードされる。
そして専門家が分析し健康状態を
チェックするとのこと。
いやはやすごい時代である。
そしてその記事の下に
さらに衝撃の情報が書いてあった。
ぉぃらぉったまげぇたぁ〜。
サルヴァドール・ダリが
肛門の個性を発見していたと
書かれていたのだ！
急にダリさん出てクル〜笑。
肛門には35〜37本のシワがあり
ひとりひとりユニークであることを
唱えていたらしい。
ダリさん。。
肛門のシワをカウントする
シチュエーションが
イメージ出来ないっス笑。
天才芸術家であるアナタは
放屁の専門家と思ってましたが
肛門の専門家でもあったのですね。
恐れ入りました。
ぴーぴーぷーぷーぱんつっ！！！