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オンラインメモリーズ

ストーンズの1976年作の
『Black and Blue』は超愛聴盤である。
8曲入りで最もストーンズのアルバムで
収録曲が少ないそうだ。
1曲目のスカスカファンク
Hot Stuff(邦題:エロ本?)からヤられる。
漢なら一度は涙するであろう
"Memory Motel"をヘビロテしている。
Psychotic Working in The Memory Motelで
この難局を乗り切ろう。
このアルバムのジャケットはこうだ↓

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実は裏面に2人のメンバーが載っていて
ジャケットをパカッと開くと
ブロギのTOP画像のように
全員が並んでいるのである。
この作品からロン・ウッドは
新ギタリストとして参加しているので
裏面の左端っこで
どうも〜的な感じである。
そしてチャーリーのなんとも言えない顔が
妙に好きだった。
東野幸治感がハンパない笑。
ストーンズのジャケットは
決してうお!カッケ〜!
とならないところがイイ。
いつもそうだ。
なんとも言えぬアートワークであり
ツッコミどころが必ずある。
絶対わざとやっている笑。
アナログレコード2,000枚くらいを
20代の時に手放してしまったので
あの温もり感が懐かしい。
アナログレコードの市場が
CDの市場を超えたと数年前に耳にした。
アナログレコードのジャケットは
置けばそのままアート作品になり
さらに音も温もり感があってイイので
モノの持つ魅力がCDの比ではない。
しかしアナログコレクターに
今さら戻るのは難しい。
膨大に増え続けるレコードを
どこにしまうねん問題が必ず発生する。
今は持たざる時代なのだ。
KIN Q JITAI SENGEN延長により
ワイノチッルドレンがオンライン授業に
移行するとのウワサがある。
KAZOKUが平日も全員集合だ。
オケケケケであるが
オンラインミーティングと
オンライン授業でネット回線がパンクしないか
ちぃと心配だ。
その時はJIKKAかカッペカッフェに
ワイが移動することになるだろう!
そういう時代なのダッ!!!

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