スターバックス・ミーティング

スタッバクスッで
ある経営者とミーチングッを行った。
内容は書けないが
中小企業診断士による診断報告書が
必要らしく今回のミーチンチンとなった。
診断士は独占業務がないので
取得しても意味がないと言う人もいる。
しかし法定の独占業務がないとは言え
行政などが今回のように
中小企業診断士による診断を
指定してくることもあるのだ。
公募に明確に指定されているので
調べれば誰でも
そういう案件は見つけられる。
今回は「公認会計士あるいは
中小企業診断士」との指定だったので
独占的ではないが
有国家資格者しかそのシゴトが
できないものであることから
参入障壁はあると言えるだろう。
しかし中小企業診断士の魅力は
そんなところではないと
今回のミーチングで感じた。
経営者と話をするのが
純粋に楽しいのである。
愚直に懸命に経営をされてきた方と
膝を突き合わせて
一対一で話をすることは
それだけで大きな価値がある。
本当に色々なことが学べる。
波乱万丈の人生や
知らない世界を知ることができる。
相手も一応国家資格者として
下手なことはしない人間と
ある程度信頼してくれることも大きい。
もちろん経営診断のプロとして
ヒアリングを行うわけだが
ただのサラリーマンをやっていたら
絶対に接点がなかったわけであり
本当に診断士になって
良かったなと思ったのである。
診断士取りたいかもと考えている人は
ネットにあるネガティブな情報も
参考にするのも構わないが
この超現実珍談士の戯言も
参考にして欲しい。

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