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涙をこらえて

シュッシュッシュ!
シュザイ!シャザ〜イ!
いつからか取材と言うか
インタビューと言うか
新聞記者でもないのにそんなことが
ちぃとだけルーチンチンになっている
超現実珍談士サルバドール・ヱビである。
もうちょっとで10年くらいになるだろうか。
経営者や創業希望者に対するヒアリングも
ケッコーコケコッコーヤっているが
ビジネスだけではなく
さらにその人自身に突っ込んだ
本音を語る会つまり
ソレは『月刊サルバドールズ』なのだが
インタビュッピュを
ちらっとぶらっとヤってきた。
過去に自分の半生を振り返り
インタビューを受けている方が思わず
話しながら涙してしまったことがあった。
今回は逆に相手の話があまりにも
ドラマティックと言うかスゴすぎて
思わずこちらが涙しそうになってしまった。
泣いてしまってはアカン!っちゅーことで
歯を食いしばってこらえた笑。
ドラマにできるんではないかと言う感じの
ハナシだった。
オマタもといチマタで騒がれている
『伴走支援』だが『真の伴走支援』は
その人の半生まで掘り下げないと
やっぱりできないんじゃねっ!?と
思ったりもした。
その人の言動の背景には生い立ちや
歩んできた人生がやはり
大きく大きく影響を及ぼしている。
ご縁があった全ての方に
ソレはできないとしても
お互いが全裸になって
語り合うことが必要ということだ。
全裸ってホントに全裸になったら
そりゃおっタち
オマラカウィーだからねっ!
ファンタスティイクッ!!!

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