オーディオブックで社員教育
オーディオブック利用人口は
どれくらいいるのだろうか。
オトバンクが運営する
「audiobook.jp」(旧FeBe)
オーディオブック配信サービスの会員数が
250万人を突破したらしい。
他の企業のサービスもある中で
国内全体で約50人に1人の割合である。
ケッコーコケコッコー人口は
多くなってきたのではないだろうか。
FeBe時代からお世話になっていて
おいどんは十数年
オーディオブックリスナーなのだが
先日創業者である会長の上田さんから
直接連絡が来て
ちらっとぶらっと話すことになった。
社員教育にオーディオブックを活用する
サービスを最近開始したとのことだった。
今はオーディオブックもサブスクの時代
15,000冊以上が聴き放題である。
福利厚生でももちろんイイと思うが
社員教育には最高の投資だと思う。
一説によれば本を全く読まない人が
社会人の内半分くらいいるらしいので
そこが課題かもしれない。
今は本だけでなく色々なもので
勉強や情報収集をしたり
娯楽を楽しんだりできる。
それはそれでわるいことではない。
ちゅーわけで
本を読まない人がオーディオブックを
聴きたくなるような
コンテンツがあれば良い気もする。
完全イコールではないが
読書する人はすでに年収が高いか
あるいは高くなっていく傾向にあるという。
完全にどっぷりハマり
耳で聴く読書で感化されて
今の会社では物足りなくなり
会社を辞めてしまう人も中には
出てくるかもしれない笑。
それはそれで全体論としては
イイことであろう。
経営者や決済権限者に
オーディオブックへの愛があると
導入が早いと思うが
私からも機会あれば
会社でのオーディオブック導入を
オススメしていきたいところだ。
そんな企業単純にすげゑと思う。
企業も人材も伸びるだろう。
人的資本経営にはオーディオブックを。
オマラカウィー!!!
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